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マイリー・サイラス、急死した愛犬を超・超巨大なレプリカで弔う! 街中で悲嘆に暮れる姿もキャッチされる

2014年4月7日
米HollywoodLifeより
先日、愛犬のフロイドが急逝するという悲劇に見舞われた人気歌手のマイリー・サイラス。愛犬の訃報を発表した翌日に行ったコンサートでは、涙を流しながらフロイドが好きだった曲をしっとり披露したマイリーだったが、4月5日に行われたライブでは、長い月日を共にした愛犬の旅立ちを、ド派手な演出で見送ったようだ。

米Hollywood Lifeによると、マイリーは4月5日、米ニューヨークで開催された「Bangerz tour」の一幕で、2歳にしてこの世を去った愛犬、フロイドのトリビュートを行ったという。

【動画】巨大な愛犬のレプリカを前に、熱唱するマイリー


映像には、コンサートのステージ上に置かれた、フロイドを模した巨大なレプリカを前に、「キャント・ビー・テイムド~ワタシ革命~(原題:Can’t Be Tamed)」を熱唱するマイリーの姿が。時おり、足をさすってみたり、顔をうずめてみたりと、悲しみを何とかのりこえようとするマイリーの姿が見受けられる。

英Dailymailより


しかし、愛犬を失った悲しみはすぐには癒えることはないようだ。英Dailymailには、フロイドが死去してから2日後に母からプレゼントされたという、新しい犬ムーニーを抱っこしながら、悲しそうにNY市内を歩くマイリーの写真が掲載されている。

“家族”を突然失い、打ちひしがれているマイリー。また、元気な姿を見せてくれることを願いたい。


マイリー・サイラス、愛犬の死にコンサートで号泣 ツイッターでは「私も天国に連れて行ってほしかった」(2014年4月4日)
人気歌手のマイリー・サイラスの愛犬フロイド君が亡くなり、その後行われたコンサートで泣きながら歌を披露した。
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