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「glee」カート役クリス・コルファーによる脚本回が放送! キャストの評判も上々、テーマは「ピーター・パン」[ネタバレ・動画]

2014年5月7日
ピーター・パンに扮したカートピーター・パンに扮したカート
クリス・コルファーのインスタグラムより
※この記事は「glee」シーズン5のネタバレを含みます。



人気海外ドラマ「glee/グリー」が、オリジナルキャストのひとり、カート役クリス・コルファー(23)が脚本を担当したエピソードを放送。キャストたちも、仲間へ惜しみない称賛を送っている。

「glee」カート役クリス・コルファーが、同作で脚本を担当することが明らかに(2014年3月18日)
人気海外ドラマ「glee/グリー」の脚本を、同ドラマの人気キャストが担当するエピ...

5月6日、全米では「glee」シーズン5第19話「Old Dog, New Tricks(原題)」を放送。カート役クリスが脚本を担当したこの回には、今年、映画「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」での演技により、アカデミー助演女優賞にノミネートされていたジューン・スキッブ(84)や、ティム・コンウェイ(80)、ビリー・ディー・ウィリアムズ(77)ら、ベテラン俳優たちが出演。なかでもマギー役を演じたジューンは、クリス演じるカートともに、名作ミュージカル「キャッツ」を代表するナンバー「メモリー」をデュエットし、大先輩としての風格を見せつけた。

また、普段は役者共演する仲間たちも、“脚本家”クリスの多才ぶりを絶賛。放送前後には、激励や称賛の声がツイッター上に相次いだ。

「信じられないくらいの才能に恵まれた、クリスが脚本を書いたエピソードの放送に大興奮しているわ」
「あなたが大好きって理由だけで、あなたのためならなんだってしてあげる! 最高よ! 心から誇りに思うわ!」
(レイチェル役リア・ミシェル)

「今夜、きみのエピソードを観るのが待ちきれないよ」
(サム役コード・オーバーストリート)

「クリスがその気になれば、飛べるって信じてるよ。きみが書いたエピソードの放送がもう待てない!」
(マイク役ハリー・シャム・ジュニア)

「今晩のエピソードの脚本を担当したクリスを、とっても誇りに思うわ!」
(サンタナ役ナヤ・リヴェラ)

「クリス、脚本執筆おめでとう! 観るまで待ちきれないわ。あなたにしかできないことだもの!!!」
(ティナ役ジェナ・アシュコウィッツ)

「イエス!!! 私のリトル・パンクなgleekたち、今夜のエピソードを観るんだよ。クリスが書いた話だから、最高だってわかってるはずだ!」
(ビースト役ドット-マリー・ジョーンズ)

また、クリス自身も「コンピューターも携帯も、みんなのツイートでフリーズしちゃった! いいサインかな? みんながこのエピソードを気に入ってくれますように!」とうれしい悲鳴。ロマンチストなカートらしく、イギリス生まれの名作童話「ピーター・パン」を題材にしたエピソードのパフォーマンス動画はこちらから。

【動画】メルセデス、レイチェル、サムによる「I Melt with You(原題)」(モダン・イングリッシュ)


【動画】カート、マギーによる「メモリー」(ミュージカル「キャッツ」より)


【動画】アーティ、サムによる「Werewolves of London(原題)」(ウォーレン・ジヴォン)


【動画】カート、マギーによる「ラッキー・スター」(マドンナ)


【動画】アーティ、ブレイン、カート、マギー、メルセデス、レイチェル、サム、サンタナによる「Take Me Home Tonight(原題)」(エディ・マネー)



 
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