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ジャスティン・ビーバー、暴行容疑で捜査受ける! 目撃者は暴行を否定、ジャスティン本人も無実を主張

2014年5月15日
事件当日のジャスティン・ビーバー事件当日のジャスティン・ビーバー
ジャスティン・ビーバーのインスタグラムより
人気歌手ジャスティン・ビーバー(20)が、一般女性に対して暴行を働いたとし、警察から捜査を受けている。これに対して本人の言い分は?

5月14日、米TMZがジャスティンが米カリフォルニア州サンフェルナンド・バレーにて、一般女性に対する強盗容疑により、現地警察(LAPD)の捜査を受けていると報道。ジャスティンを訴えた女性は同メディアに対して、5月12日に、公園でミニゴルフをプレイ中のジャスティン一行に遭遇し、被害にあったと話している。被害者によれば、女性が写真を撮るため携帯電話を取り出そうとしたところ、それに気が付いたジャスティンが激怒。女性に携帯を提示し、写真を消すよう求めてきたという。しかし女性がこれを拒否したところ、ジャスティンは彼女のカバンを奪おうとしたため、取り戻そうとした女性ともみ合うことになったそうだ。

その結果、彼女の携帯電話はジャスティンに奪われてしまったが、ロックがかけられていたため、目的を果たせなかったジャスティンは、女性に電話を返却。彼女はロックを解除し、ジャスティンに彼の写真など撮影していなかったことを説明したという。その場には、被害女性の13歳の娘もおり、彼女はジャスティンに対し「ただあなたに挨拶したかっただけなのに」と訴えたというが、彼は「娘の前で恥をかいたな。さっさとこの場を出ていったらどうだ」などと叫んだため、娘は泣き出してしまったという。


その一方で、事件が起きた施設の従業員は同メディアに対し、「ジャスティンは何もしていない、女性に触れさえしなかった」と証言。「そもそも女性の方が、ジャスティン一行を煽っていた」とこの目撃者は話しており、彼女はセキュリティから何度もやめるよう要請されても、構わず写真を撮り続けていたと話している。ジャスティンは女性の態度と、フラッシュの光に立腹していたという事実はあるようだが、それでも携帯強奪など、暴力行為に及ぶことは一切なかったと、従業員はキッパリ女性の訴えを否定している。


当事者であるジャスティンは、ニュースが報じられた翌日、同事件を伝えるメディアの記事とともに、「いつもいつも、自分自身やプライバシーを守ることがとても難しい」とツイート。スターならではの、苦しい胸の内を明かした。

「ぼくのママは、他人に親切にしなさいとぼくを育てた。ぼくは他人からジャッジされ、嫌がらせを受けている。正しく生きようとしているのに、ときどきそれがうまくいかない。だけど挑戦し続けるんだ」
「ぼくはこれからも、ママが育ててくれたようにあり続ける。みんなが大好きだし、たとえフェアじゃなくたって優しくしたい。ウワサを信じないで」

そしてジャスティンは改めて、「ぼくの味方でいてくれて、毎日の成長を助けてくれるみんな、ありがとう」と、支えてくれるファンに対して感謝を述べている。


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