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「ブル~ス一家は大暴走!」トニー・ヘイルが新ドラマに出演

2008年10月24日
米FOXネットワークで2003年から2006年放送の人気コメディ「ブル~ス一家は大暴走!」でバイロン役を演じていたトニー・へイルが、新ドラマの主役を演じることが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、トニーが出演するのはFOXネットワークで放送される20世紀FOXテレビジョン制作の新コメディ「Boldly Going Nowhere」のパイロット。銀河系宇宙間の宇宙船の「つまらない日常」を描いた作品で、トニーは「人間よりも優れている」と思いこんでいるアンドロイドを演じる。

「That ’80s Show」と「ER 緊急救命室」を手がけたグレン・ハワートン、「サードウォッチ」を手がけたチャーリー・ディ、グレンとチャーリーと共に「It’s Always Sunny in Philadelphia」を制作したロブ・マケルヘニーの3人が製作総指揮を務める。

エミー賞をはじめ数多くの賞を受賞した「ブルース一家は大暴走!」の通称バスター役としてブレイクしたトニーは、番組終了後はテレビ映画や銀幕で活躍。今年に入り、人気ドラマ「Chuck」「サマンサWho?」にゲスト出演することが発表され、話題をよんだ。