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「ギルモア・ガールズ」ケリー・ビショップ「Law & Order SVU」に出演

2008年10月28日
米CWネットワークで2000年から2007年5月放送の人気ドラマ「ギルモア・ガールズ」で主人公ローレライの母、エミリー・ギルモア役を演じていたケリー・ビショップが、「Law&Order:性犯罪特捜班」に出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、ケリーが現在NBCで放送中の「Law&Order:性犯罪特捜班」シーズン10にゲスト出演することが決定した。アメリカ現地時間12月2日に放送される、「Chance in a Million」のブレンダ・ブレッシン演じるキャラクターを被告弁護士する女性弁護士を演じるという。ケリーは2000年にも「Law&Order:性犯罪特捜班」にゲスト出演しているが、今回演じるのは全く別のキャラクターとのことだ。

同エピソードには、「HEROES/ヒーローズ」のクレア・デュバルや「「M*A*S*H」「プロビデンス」のマイク・ファーレルも出演するとのことで、注目を集めている。

ブロードウェイのメガヒット・ミュージカル「コーラスライン」でトニー賞を獲得したケリーは、舞台だけでなく映画「ダーティ・ダンシング」やTVドラマ「TVキャスター マーフィー・ブラウン」など数多くの名作に出演するなど多方面で活躍する演技派女優。「ギルモア・ガールズ」では娘と確執のある上流階級のスノッブな女性を演じ絶賛された。
 
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