エル＆ダコタ・ファニングと英キャサリン妃ことケイト・ミドルトンはいとこ同士！？驚愕の調査結果が判明

幼い頃から子役として活躍するダコタ・ファニング、エル・ファニング姉妹。エルは日本では7月に公開されることが決まっているアンジェリーナ・ジョリー主演映画「マレフィセント」でプリンセスであるオーロラ役を演じることで話題となっているが、彼女は現実世界でも「プリンセス」であることが発覚した。People.comなどが報じている。

Ancestry.comというサイトで発表された歴史学者による調査によれば、ファニング姉妹はエドワード王3世の22番目の孫に当たるのだとか。エドワード3世は14世紀に50年近くに渡りイングランド王として即位していた人物で、ファニング姉妹とは彼女たちの母親からつながっているのだとか。

700年分の歴史的資料などを調べることによって発覚したというこのつながり。歴史学者によるとファニング姉妹はエドワード3世の直系の子孫なのだとか。これはかなり珍しいことで、ファニング姉妹は「長らく消息不明だったプリンセス」ととらえることもできるのだそう!

また、ファニング姉妹のロイヤルファミリーとの結びつきはこれだけにとどまらず、なんと英キャサリン妃であるケイト・ミドルトンの21番目のいとこに当たるのだとか!これは、キャサリン妃の母親であるキャロル・ゴールドスミスさんがエドワード3世の遠い孫に当たることから由来しているのだという。

美しいブロンドの髪と妖精のような佇まいで人気を博し、今回映画でプリンセス役を演じているエル・ファニング。そんな彼女が本物の王室と結びつきがあったとはまるでおとぎ話のようだ。