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「The OC」ジョシュ・シュワルツ「X-Men: First Class」の脚本を執筆

2008年11月20日
米FOX局で2003年から2007年放送の人気青春ドラマ「The OC」のプロデューサー、ジョシュ・シュワルツが、「Xメン」シリーズの新作映画の脚本を手がけることが明らかになった。

米E!が報じた内容によると、20世紀フォックスが「The OC」などのヒット・ドラマを手がけているジョシュ・シュワルツが、「X-Men: First Class」の脚本執筆を依頼されたとのこと。監督もオファーされたが、辞退したとのことだ。

コミック版「X-Men: First Class」は、Xメンの初期の活躍を描いた作品であり、映画も同様になる可能性が高く、青春ドラマを得意とするジョシュにオファーが出されたと見られている。

ミーシャ・バートン主演の青春ドラマ「The OC」が大ブレイクし、ハリウッド若手プロデューサーとして注目されるようになったジョシュ・シュワルツは、その後も、マンハッタンに住むハイスクール・ティーン・セレブの日常を描いた青春ドラマ「Gossip Girl」や、平凡な日常を送っていた主人公がある日ひょんなことから世界的規模の事件に巻き込まれることになる「Chuck」など次々とヒット・ドラマを制作している。
 
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