ダニエル・ラドクリフ、魔法使いから“犬使い”へ転職？ 12頭の犬を従える最新ショットがキャッチ

映画「ハリー・ポッター」シリーズで、タイトルロールを演じていたダニエル・ラドクリフ(24)が、魔法使いから犬使いへジョブチェンジ?　なんと12頭もの犬を連れ、ニューヨークを歩いていた理由は・・・

私生活でも犬を飼っていることが知られているダニエルだが、いくらなんでもここまでだとは、さすがのファンもびっくり?　米Zap2itは、ダニエルがタバコをくわえ、大型犬を含む12頭もの犬を連れて、米ニューヨークのブライアント・パークを歩いている姿を掲載。あまりのインパクトに、街は一時騒然となったとか。しかし同メディアは、「これは100パーセント、映画の撮影」と断言している。

ダニエルがたくさんの犬とともに出演するのは、「Trainwreck(原題)」という新作映画。しかしこれまでダニエルの出演は、極秘にされてきたため、撮影現場を目撃されてもなお、監督を務めるジャド・アパトー(46)はツイッターにて、「(ダニエルの出演は)嘘だよ!」とすっとぼけ。「彼はただ、飼い犬を散歩させいただけ」とコメディ映画監督らしいコメントをしながらも、ちゃっかりダニエルと犬たちの写真を掲載している。

その一方で、実は監督のコメントの少し前に、ダニエルの「Trainwreck」出演はオンライン上で密かに発表されていたとか。思わぬ形で話題を呼んだ同作は、コメディ新作として、2015年に全米公開予定だ。

Daniel Radcliffe walking 12dogs while smoking a cigarette on the set of Trainwreck (2015) pic.twitter.com/HT3tPEfAO7

— Behind the Scenes (@MakingOfs) 2014, 7月 1