「W杯2014」ブラジルの歴史的大敗に、スーパーモデルもガッカリ！ 一方、あのドイツ人モデルは大はしゃぎ…[写真]

現地時間7月8日に行われた、ワールドカップ2014の準決勝にて、開催国ブラジルが、強豪ドイツを相手に1-7とまさかの大敗。応援中のスーパーモデルたちも、肩を落としているようだ。

自国代表チームを懸命に応援していたのは、「ヴィクトリアズ・シークレット」の選抜モデル“エンジェルズ”として知られる、アドリアナ・リマ(33)とアレッサンドラ・アンブロジオ(33)。ふたりは自分の名前入りのユニフォームに身を包み、ニューヨークから「Vamos lá Brasil!(がんばれ、ブラジル!)」と声援を送ったが、試合は誰もが予想しなかった結果に。英DailyMailは、試合後、両手の親指を下に向けて、露骨に不機嫌な表情をしたアレッサンドラのショットを公開。サッカー王国史上まれに見る惨敗に、笑顔を振りまく気にはとてもなれないようだ。



また、同じくブラジル生まれのスーパーモデルのジゼル・ブンチェン(33)は、大会期間中、家族とともにテレビの前で試合観戦する姿などを、まめにシェアし、愛国心を強調してきた。準々決勝にてネイマール選手がケガを負った際も、「いち早い回復を祈るわ」とエールを送り、今回の準決勝前にもブラジル国旗を背負ったセクシーショットで、「がんばれ!」と声援を送っていたが、チームは敗退。試合後、ジゼルはツイッターに、泣き顔の絵文字を投稿し、悲しみを表現している。



敗者があれば、勝者もあり。悲嘆にくれるブラジリアンモデルを横目に、大はしゃぎなのは対戦国ドイツ出身のスーパーモデル、ハイディ・クルム(41)。「DEUTSCHLAND」と自国名入りのTシャツ姿で試合を見守ったハイディは、自国代表チームの大量得点に「Wohoooooooo」と終始ハイテンション。ドイツの大勝が決定すると、「こんなの信じられる?　私には無理。1...2...3.....4....5....6.....7...」と、目元を覆いながらも、喜びを隠し切れないショットを掲載している。