ヴィクトリア・ベッカム、ウィンブルドン観戦で隣席がアノ大物俳優でビックリ！ 超居心地悪そうな彼女の様子が笑える[動画あり]

7月6日、母国イギリスで伝統的に行われているテニスの国際大会、ウィンブルドン選手権を夫デヴィッド・ベッカムと共に訪れたヴィクトリア・ベッカム。目の前で行われている世界最高峰のレベルのテニスの試合を大いに楽しむはずだった彼女だったが、隣に座ったのがアノ大物俳優でかなり居心地が悪かったようだ。US Weeklyなどが伝えている。

ヴィクトリアの隣に席をとっていたのは大物俳優、サミュエル・L・ジャクソン。6秒の動画を投稿できるアプリ、Vineで公開されたヴィクトリアとサミュエルの居心地悪そうな様子がよくわかる動画は現在大ヒットとなっている。

【居心地悪そうにするヴィクトリアとサミュエル】


サミュエルの方に顔を向けるも、すぐに顔を背けるヴィクトリア。その後の彼女はとても挙動不審で、居心地悪そうにしながら腕をストレッチして席に縮こまるように座っている様子が確認できる。一方のサミュエルは、「困ったな」とでもいうかのように頭をポリポリ。なかなか興味深い2人の関係が伺える6秒となっているのだ。

そんな、そっけない様子に見えた2人。しかし、ヴィクトリアの隣に座っていたデヴィッドが良いムードメーカーになったのだろうか、3人はその後、会話を楽しんでいたと伝えられている。ヴィクトリアは試合後ツイッターで「今日のウィンブルドンはほんとうに楽しかったわ!」と投稿。

So much fun at @Wimbledon today! Congratulations @DjokerNole and @rogerfederer #wimbledon2014 x vb

— Victoria Beckham (@victoriabeckham) 2014, 7月 6

また、サミュエルは「俺は昨日のウィンブルドンでヴィクトリアの隣りに座ったんだぜ!とても素敵な人だった。」とツイートしており、試合が終わる頃には2人の間に漂っていた居心地悪さは消えたようだ。

Lotta Bullshit goin’ round, I had a ball sitting next to @victoriabeckham at Wimbledon yesterday! Truly Lovely!STFU!!

— Samuel L. Jackson (@SamuelLJackson) 2014, 7月 7