「ヴァンパイア・ダイアリーズ」クラウス役ジョセフ・モーガンが共演者パーシア・ホワイトと結婚

人気海外ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のスピンオフ作品ン「オリジナルズ」で主演を演じるジョセフ・モーガンが、かねてより交際していたパーシア・ホワイトと結婚した。

ジョセフは同ドラマでクラウス役を、ペルシャはアビー・ベネット役を演じ、共演したことをきっかけに交際をスタート。米Peopleによると、現地時間7月5日、ジャマイカのオーチョ・リオスで26名のゲストを前に式を挙げたという。

パーシアは「この場所を選んだ理由は、私たち2人とも海が大好きだからよ。海のそばで育ったから。海を目の前にするのはとっても素晴らしいわ。そしてジャマイカの人々も素敵な人たちばかり」と、式をジャマイカで挙げた理由を同誌に語った。



また、ジョセフは、招待客は「家族と親しい友人だけだった」とこぢんまりとした式を挙げたことを明かしており、「僕の付添人は、20年来の友人であるマット・ライアンが務めたんだ。彼は今度、NBCで放送がスタートする『Constantine(原題)』で主演を演じているんだけど、僕らはティーンのころから仲が良かったんだ」と同じ俳優の道に進んだ大親友に付添人を頼んだことも明らかにした。

ダンスの時間では、ジョセフとパーシアの2人は、フローレンス・アンド・ザ・マシーンの「Never Let Me Go(私を一生離さないでの意)」の音楽をバックにダンスを披露したという。

2人は2011年、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」シーズン3の制作中に出会い、交際に発展。今年5月に婚約を発表していた。

「小さなカワイイジョセフたちが欲しいわ」と早くも子供をほしがっている語るパーシア。これから2人で幸せな人生を築いていくことだろう。