７年ぶりに音楽シーンに帰ってきたヒラリー・ダフが新作ＭＶを公開！ SNSでは息子を使ってPRを展開！？

先日、前作「Dignity」から7年ぶりとなる新アルバムを発売することを発表した人気歌手ヒラリー・ダフ(26)が、新アルバムからの1stシングル「Chasing the Sun」のミュージックビデオを公開。出世ドラマ「リジー&Lizzie」時代を彷彿とさせるコミカルな演技を披露している。

【動画】ヒラリー・ダフ、待望の新シングル「Chasing the Sun」MV


物語の舞台は、とある会社。ヒラリー演じる仕事に疲れ切った女子社員は、マッチョなイケメン男性と海辺でたわむれる妄想にふけるも、現実世界では失敗ばかり・・・。ミスが続いたヒラリーに待ち受けていた、悲しい結末とは――。

なお、当のヒラリーは子供たちを使って、SNSを中心にPR活動を展開中。息子ルカくんに、「Chasing the Sun」を踊らせたり、ルカくんのガールフレンドに同曲を歌わせたり(※現在動画は削除済み)と、あらゆる手段を使いプロモーションを行い、本曲をアピールしている。

音楽シーンに華々しく戻ってきたヒラリーの今後の活躍から目が離せない!




【リリース情報】

ヒラリー・ダフ RCA移籍第1弾シングル

「Chasing The Sun |　チェイシング・ザ・サン」
7月30日(水)よりiTunes 先行配信!

iTunesはコチラ⇒ https://itunes.apple.com/jp/album/id902021153
※レコチョク、moraは8月末配信予定!

【バイオ】
2001年、14歳でディズニー・チャンネルの人気シリーズ「リジー・マグワイア」の主役に抜擢され、一躍世界的ブレイクを果たしたヒラリー・ダフ。その後、多くの長編映画に出演。「リジー・マグワイア・ムービー」、「エージェント・コーディ」、「シンデレラ・ストーリー」といった作品だけでなく、シリアスな役にも取り組み、2008年には高評価を得た「エージェント・オブ・ウォー」でジョン・キューザックと共演。そして「ハツ☆コイ」では主役を演じ、オスカー女優エレン・バースティンとも共演を果たす。また、製作総指揮・監督を「セックス・アンド・ザ・シティ」のダーレン・スターが務める「Younger(原題)」(全米で今後TV Landにて放送)でTVドラマにも復帰、大きな話題を呼んでいる。
もちろん歌手としても多くの作品で世界的な成功を収めているヒラリー。全米シングル・チャートTop40に「So Yesterday」や「Come Clean」のシングルを送りこんだデビュー・アルバム「Metamorphosis」は、アメリカで400万枚を売り上げ、全米アルバム・チャートでいきなりの1位を獲得。ヒラリーの世界レコード売り上げ枚数は1500万枚を超え、プラチナ・レコード賞も2度獲。彼女のコンサートは全国でソールド・アウト続出となった。　
そして2014年、RCA Recordsに電撃移籍。現在は5作目のスタジオ・アルバムの仕上げに取りかかっている。2007年以来初のオリジナル作品となる待望のニュー・アルバムは、全米で今秋発売予定。
音楽・演技以外でも、様々な栄誉も手にしているヒラリーは、ティーン・チョイス・アワードを2度受賞、さらにTeen People誌によって「最もホットな25歳以下のスター25人」のひとりにも選ばれた。慈善活動にも積極的に取り組み、慈善団体「Blessings in a Backpack」の創立に携わり、都心部に住む児童たちに必要な食事を届ける活動等を行っている。