「マレフィセント」エル・ファニング、仲よしの姉ダコタと女優業に関する話は全くしない！？ その理由とは…？

7歳のときに出演した映画「I am Sam アイ・アム・サム」で見事な演技力を見せ、天才子役として名を馳せた女優ダコタ・ファニング(20)が、米Teen Vogue誌7月号のインタビューの中で、共に女優として活動する妹・エル(16)について語った。

姉同様、幼き頃から多くのハリウッド映画に出演してきたエルだが、ダコタ曰く、エルが女優業に関するアドバイスを求めてくることはないのだとか。

「エルは、この作品に出た方が良いかどうかなんて私に聞いてきたことはないわ。私は、彼女が撮影を行っていることや、どこにいるか、だれと働いているかを常に把握しているの。ただ、私が彼女にアドバイスすることはないわね」

「私たちは、自分たちの方針にそれぞれ自信を持っているの。だから彼女は私に聞かないの。もちろん、彼女が私にアドバイスを求めているなら、私は彼女に伝えるわ。だけど、どの映画に出てみたいかということは、とても個人的なことだとも思うの。結局、自分がどうしたいかを理解しているのは自分だけなんじゃないかしら」

仲よし姉妹として知られているダコタ・ファニング&エル姉妹だが、意外にも本業に関する話で盛り上がることはないようだ。仕事とプライベートをきっちり分けることこそが、姉妹仲がいい秘訣だったりして?