破局の余波？！ リタ・オラ、元カレ カルヴィン・ハリスの許可下りず、授賞式でのパフォーマンスとりやめ

今年6月、DJのカルヴィン・ハリス(30)と破局した歌手のリタ・オラ(23)。当時もカルヴィンの言動に振り回されていたリタだが、二度あることは三度ある…?

1年以上、交際を続けてきたリタとカルヴィンだが、その終わり方は決して美しいものではなかったよう。なんとツイッターを通じ、カルヴィンはリタとの別れを世界へ公表。リタとしては、彼のこの行為に「恥をかかされた」と感じ、大きなショックを受けていたと伝えられていた。


しかし破局から2か月が経った現在も、リタはカルヴィンに振り回されている様子。8月10日(現地時間)に行われる、ティーン・チョイス・アワード(TCA)にて、かねてより「アイ・ウィル・ネバー・レット・ユー・ダウン」を披露する予定だったところへ、楽曲を製作したカルヴィンがこれを拒否。結果として、リタは同曲のパフォーマンス中止を余儀なくされたという。

英Mirrorに関係者が語ったところによれば、これまで懸命に準備してきたにもかかわらず、キャンセルとなったことで、リタは相当がっかりしていたそう。何より「ファンを落胆させることが、リタの気持ちを荒れさせた」という。また、「カルヴィンがこんなバカなことをするなんて、と驚いている」そうで、関係者は「カルヴィンは賞に影響を与えただけでなく、リタの歌を楽しみにしていたティーンを傷つけた」と、リタ側の憤りを伝えている。