「リトル・ミス・サンシャイン」のぽっちゃり子役も、いまや大女優！？ アビゲイル・ブレスリン、12日間の撮影でギャラは…

映画「リトル・ミス・サンシャイン」(2006)で、ぽっちゃりキュートなヒロイン、オリーヴを熱演していたアビゲイル・ブレスリンも、いまや18歳。すっかりハリウッド女優に成長した。

「リトル・ミス・サンシャイン」では、アカデミー助演女優賞にノミネートされ、その後も「私の中のあなた」(2009)、「ニューイヤーズ・イブ」(2011)と、順調にキャリアを重ねてきたアビゲイル。近ごろはすっかり大人の美女へと成長したことが話題となったが、稼ぎ出すギャラも外見に伴ってすっかり成長。米Perezhiltonによると、昨年、公開された映画「エンダーのゲーム」で、アビゲイルはなんと16万5千ドル(およそ1650万円)の報酬を受け取っていたという。

ハリウッドでは普通かと思いきや、アビゲイルの場合は、撮影に参加した日数が、たったの12日間というからちょっと違う。つまり彼女は、日給1万3750ドル(およそ137万円)も稼いでいたのだ。さらに映画のヒットにより、アビゲイルは75万ドル(およそ7500万円)のボーナスをゲット。述べ9000万円近い大金を、12日間で得たという計算になるようだ。

ギャラも見た目も、すっかり超ハリウッド級の美女に成長したアビゲイル。いまや売れっ子の彼女は、年内だけで4作の新作公開を予定している。