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セレブの大量画像流出に関して、米アップル社が釈明! 「システム上に問題はなく、犯行はセレブを狙い撃ちにしたもの」

2014年9月3日
ジェニファー・ローレンスジェニファー・ローレンス
WENN.com
今週はじめ、セレブ界を襲ったヌードを含む大量の画像流出事件。ジェニファー・ローレンス(24)、アリアナ・グランデ(21)ら、被害に遭ったとされるセレブが怒りをあらわにする中、流出元とされるウェブストレージサービス「iCloud」を運営する米アップル社が、はじめて声明を発表した。

複数のセレブの画像が流出した事件に関して、米アップル社は、およそ40時間におよぶ調査を行った結果、「プログラムの問題ではない」と言明。特定のセレブを狙い撃ちにした犯行だと発表した内容を、米Perezhiltonが伝えている。

アップル社によれば、犯行は「特定のセレブのアカウントを、集中攻撃するものだった」とのこと。ユーザーネーム、パスワード、セキュリティに関する質問などの痕跡から、このような判断に至ったようだ。そのため同社は、「アップルのシステムには、なんら問題は見つけられなかった」と調査の結果を締めくくった。その一方で、今後は法的機関の捜査に協力を続けることを明らかにしている。

すでに事件の調査には、FBIが乗り出しているとされ、ジェニファー・ローレンス、モデルのケイト・アプトン(22)ら被害セレブの代理人も、犯人に対して法的処置の構えを辞さないという声明を、代理人を通じ公表済み。大騒動を起こした犯人が判明するまで、時間の問題だろうか?
 
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