アンジェリーナ・ジョリーのヴェールを飾った子どもたちの絵が過激すぎ！？ 元パートナーや、とんでもエピソードへの皮肉も[画像]

8月23日に、フランスにて結婚式を挙げたアンジェリーナ・ジョリー(39)とブラッド・ピット(50)。アンジーのウェディングドレスやヴェールが、子どもたちお手製の絵で彩られていたことが話題になったが、よくよく見てみると…

ヴァージンロードの付き添い、司祭役、フラワーガールやリングベアラーなど、挙式における重要な役割を子どもたちに担わせていた、アンジェリーナとブラッド。子煩悩なふたりらしい結婚式は、ファンを微笑ましい気持ちにさせたが、特に大きな話題を呼んだのが、手書きの絵をちりばめた、アンジーのドレスとヴェール。仲の良い一家の象徴として、心を温かくさせたエピソードだがじっと細かい部分を見てみると、中にはかなりぎょっとするような絵も…?

米Perezhiltonが公開したアンジーのヴェールのアップ写真を見ると、ブラッドが「もっともセクシーな男性」として飾った「People」誌の表紙、またアンジェリーナの登場する「Rolling Stone」誌の表紙など、両親に関するイラストが多いことがわかる。

ところがその中に、アンジーの元夫であるビリー・ボブ・ソーントン(59)と思われる男性の絵を発見。「ビリー・ボブ、ママの昔の恋人」という一文が添えられている。加えて女性の絵のそばには、「レイチェル、もうちょっとでママになるところだった?」という文章が。これはもしや、ブラッドの元妻で、代表作「フレンズ」で“レイチェル”役を演じていたジェニファー・アニストン(45)…?




もっとも気になるのが、「ママはお兄ちゃんとあのときやっちゃった」という、アンジェリーナと兄ジェイミーのキス画。これは1999年に、アンジーがアカデミー助演女優賞を受賞した際、「兄を愛しています」とスピーチの中で発言し、キスを交わしたために立てられた、「近親相姦」のうわさを揶揄しているものと思われる。



結婚式について、「子どもたちにすべてのパートに関わってほしかった。ドレスを含めて。それが私たち家族だもの」と話していたアンジェリーナ。ちょっと過激なイラストも、堂々と晴れの日の衣装に採用してしまう度量の広さを見せた。