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「ドーソンズ・クリーク」ケヴィン・ウィリアムソン新ドラマを制作

2009年2月9日
米WBネットワークで1998年から2003年放送の大ヒット青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のクリエーター、ケヴィン・ウィリアムソンが、新ドラマを制作することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ケヴィンがCWネットワークで放送されるワーナー・ブラザーズTVとアロイ・エンターテイメント制作の新ドラマ「Vampire Diaries」の脚本執筆と製作総指揮を務める。作品は、若者に人気のヴァンパイア小説シリーズ「Vampire Diaries」をTVドラマ化したもの。美しい吸血鬼兄弟に愛された悲劇のヒロインの物語で、兄弟は悪と善に別れ彼女や彼女の友人、家族の魂をめぐり戦うという展開になるとのことだ。

また、「カイルXY」を手がけたジュリー・プレックも脚本と製作総指揮を担当し、アロイ・エンターテイメントからレ・モーゲンスタインとボブ・レヴィもプロデューサーとして参加することが決定している。

田舎町に暮らす、ごく普通の高校生たちが主人公の「ドーソング・クリーク」は、アメリカ青春ドラマの決定版と称されティーン・チョイス・アワードに多数ノミネートされ、うち5部門受賞した。
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