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「猿がリアルすぎる」「猿に恋した」との声が殺到! 映画「猿の惑星:新世紀」緊迫の本編映像解禁
2014年9月24日
映画「猿の惑星:新世紀」より
映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」が9月19日に公開を迎え、日本の週末のチャートでは、洋画で1位/全体で2位となり、24億円を突破した前作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」超えが期待できるスタートとなった。この度、猿と人間が遭遇する緊迫した本編映像が解禁された。
本作で描かれるのは、天性のリーダーシップを備えた猿のシーザーが、仲間を率いて人類への反乱を起こした10年後。より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコミュニティを築く一方で、人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに侵入したため、一触即発の事態を引き起こしてしまう。
到着した映像で描かれるのは、思いがけぬ互いの存在に対して、人間たちは銃を構え、森の奥から仲間の声を聴きつけて押し寄せてくる猿の大群たち。そこに、ある1頭の猿が前に出て手を挙げると、激しく威嚇していた猿たちが一斉に静まり返り、一目でその猿がリーダーの“シーザー”であることがわかる。そして人間の生存者グループのひとりであるマルコムが「我々に悪意はない」と告げると、その言葉を理解しているかのように険しい表情で見つめ、「行け!」と猿が言葉を発する、緊張感漂う映像になっている。
【動画】映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」猿がリアルすぎる! 猿と人間が遭遇する緊迫した本編映像
このあまりにリアルな猿たちに思わず本物ではないかと目を疑うかもしれないが、このリアルさを可能にしたのが、世界有数のVFXスタジオ“WETAデジタル”の技術と、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者アンディ・サーキスの熱演によるものだ。サーキスがキャプチャースーツを着用することにより、頭や顔、身体に付けられた印や、頭上についたカメラで感知された表情や動きを、デジタルデータとしてパソコンに取り込めるようになる。つまり、アンディ・サーキスが右腕を上げれば、それが画面上の猿にそのまま反映されるということになる。これは、パフォーマス・アクター不在では決して成しえない、「猿の惑星」ならではの撮影方法なのだ。
監督のマット・リーヴスは、本作で現実感を強めるために屋外でのロケ撮影を敢行。通常、パフォーマンス・キャプチャーを多用する映画では、合成するためのグリーン・バックと多くのセットを使用するため、室内で行われる。この画期的な撮影方法には、サーキスも助けられたと語る。
「ニューオーリンズの屋外セットやバンクーバーの森林は、リアリティを出すのに大いに役立った。本物の土のにおいに刺激されて、役者はいい演技ができたし、いい雰囲気が作れた」
また、映画を鑑賞した人たちからは、「猿がリアルすぎる!」、「シーザー(猿)がイケメンすぎて恋した!」、「猿に涙するとは…!」などのコメントに包まれ、盛り上がりを見せている。
「重要なことはリアリティを見出し、ひとつの空想的な要素を取り上げ、それだけを唯一の空想にすることだ。本作のそのひとつの要素とは、彼らが知性を持った猿ということだけだ。そのほかのことは、どれも完全にリアルなんだ」
監督がこう語るように、CGだけで全てを表現するのではなく、自身で猿になりきることのできるパフォーマンス・アクター:アンディ・サーキスの演技と、WETAデジタルの革新的な技術力があるからこそ成し得た本作の“リアルさ”は必見だ。
壮大なる“起源”から、想像を絶する“新世紀”へ。このうえなく深い共感と圧倒的なスリルを呼び起こすドラマ、極限までスケールアップを遂げたアクションの果てに、地球の新たな支配者が決する運命の瞬間を目撃せよ。
■ ストーリー
高度な知能を獲得した猿のシーザー(アンディ・サーキス)が仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界。森の奥地に文明を築き、さらに進化した猿たちと、絶滅の危機に瀕した人類の生存者グループが数年ぶりに遭遇し、一触即発の危機が勃発。かけがえのない家族や仲間を持ち、平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと人間たちそれぞれの葛藤を軸にした物語は、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく彼らの姿を映し出す。
■ 公開情報
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
大ヒット公開中
公式サイト://www.foxmovies.jp/saruwaku-r/
Facebook:https://www.facebook.com/SaruWaku
Twitter:https://twitter.com/SaruWakuJP
20世紀フォックス映画 配給
(C)2014 Twentieth Century Fox
本作で描かれるのは、天性のリーダーシップを備えた猿のシーザーが、仲間を率いて人類への反乱を起こした10年後。より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコミュニティを築く一方で、人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに侵入したため、一触即発の事態を引き起こしてしまう。
到着した映像で描かれるのは、思いがけぬ互いの存在に対して、人間たちは銃を構え、森の奥から仲間の声を聴きつけて押し寄せてくる猿の大群たち。そこに、ある1頭の猿が前に出て手を挙げると、激しく威嚇していた猿たちが一斉に静まり返り、一目でその猿がリーダーの“シーザー”であることがわかる。そして人間の生存者グループのひとりであるマルコムが「我々に悪意はない」と告げると、その言葉を理解しているかのように険しい表情で見つめ、「行け!」と猿が言葉を発する、緊張感漂う映像になっている。
【動画】映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」猿がリアルすぎる! 猿と人間が遭遇する緊迫した本編映像
このあまりにリアルな猿たちに思わず本物ではないかと目を疑うかもしれないが、このリアルさを可能にしたのが、世界有数のVFXスタジオ“WETAデジタル”の技術と、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者アンディ・サーキスの熱演によるものだ。サーキスがキャプチャースーツを着用することにより、頭や顔、身体に付けられた印や、頭上についたカメラで感知された表情や動きを、デジタルデータとしてパソコンに取り込めるようになる。つまり、アンディ・サーキスが右腕を上げれば、それが画面上の猿にそのまま反映されるということになる。これは、パフォーマス・アクター不在では決して成しえない、「猿の惑星」ならではの撮影方法なのだ。
監督のマット・リーヴスは、本作で現実感を強めるために屋外でのロケ撮影を敢行。通常、パフォーマンス・キャプチャーを多用する映画では、合成するためのグリーン・バックと多くのセットを使用するため、室内で行われる。この画期的な撮影方法には、サーキスも助けられたと語る。
「ニューオーリンズの屋外セットやバンクーバーの森林は、リアリティを出すのに大いに役立った。本物の土のにおいに刺激されて、役者はいい演技ができたし、いい雰囲気が作れた」
映画「猿の惑星:新世紀」より
また、映画を鑑賞した人たちからは、「猿がリアルすぎる!」、「シーザー(猿)がイケメンすぎて恋した!」、「猿に涙するとは…!」などのコメントに包まれ、盛り上がりを見せている。
「重要なことはリアリティを見出し、ひとつの空想的な要素を取り上げ、それだけを唯一の空想にすることだ。本作のそのひとつの要素とは、彼らが知性を持った猿ということだけだ。そのほかのことは、どれも完全にリアルなんだ」
監督がこう語るように、CGだけで全てを表現するのではなく、自身で猿になりきることのできるパフォーマンス・アクター:アンディ・サーキスの演技と、WETAデジタルの革新的な技術力があるからこそ成し得た本作の“リアルさ”は必見だ。
壮大なる“起源”から、想像を絶する“新世紀”へ。このうえなく深い共感と圧倒的なスリルを呼び起こすドラマ、極限までスケールアップを遂げたアクションの果てに、地球の新たな支配者が決する運命の瞬間を目撃せよ。
映画「猿の惑星:新世紀」より
■ ストーリー
高度な知能を獲得した猿のシーザー(アンディ・サーキス)が仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界。森の奥地に文明を築き、さらに進化した猿たちと、絶滅の危機に瀕した人類の生存者グループが数年ぶりに遭遇し、一触即発の危機が勃発。かけがえのない家族や仲間を持ち、平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと人間たちそれぞれの葛藤を軸にした物語は、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく彼らの姿を映し出す。
■ 公開情報
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
大ヒット公開中
公式サイト://www.foxmovies.jp/saruwaku-r/
Facebook:https://www.facebook.com/SaruWaku
Twitter:https://twitter.com/SaruWakuJP
20世紀フォックス映画 配給
(C)2014 Twentieth Century Fox
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