世界を席巻中 カナダ発の新人バンド「マジック！」日本デビュー記念！ NEGO6による「ルード★それでも僕は結婚する」ゆるカワ☆ＭＶ解禁

デビュー曲「ルード★それでも僕は結婚する」が今年デビューした新人として唯一全米シングル・チャート1位を記録し、さらに6週連続1位(Billboard Hot 100: 8/30付)という快挙も達成、日本でもデビュー前にラジオOA総合チャート1位(9/1～9/7付)を獲得し初来日公演も即日完売するなど、世界的に熱い注目を集めているカナダ発のニュー・カマー「MAGIC! / マジック!」のアルバム『ドント・キル・ザ・マジック』日本デビューを祝して、NEGO6(ネゴシックス)がアニメーションを手掛けた日本独自ミュージック・ビデオが公開された。

◇マジック!「ルード★それでも僕は結婚する」　ゆるカワver. (by NEGO6) 視聴先はコチラ

【動画】マジック!「ルード★それでも僕は結婚する」日本語訳付MV


アメリカはもちろんイギリス(8/9付)や日本でも1位を記録し、さらに本国カナダ、オーストラリア、ニュージーランド他、世界35カ国以上のチャートを席巻中の大ヒット曲「ルード★それでも僕は結婚する」のオフィシャルMVは1億3千万回を超える再生回数を記録しているほどの人気映像だ。

今回新たに日本独自MVを作成するにあたり、マジック!が「僕たちの音楽と歌詞を、新旧の文化を併せ持つ日本ならではのカルチャーで表現してくれる人」を探していたところ、「NEGO6」名義でイラストレーター業も行うネゴシックスのウェブサイトを見て一目惚れ、NEGO6(ネゴシックス)にとって初のMV制作となった。

「この度、マジック!さんから依頼を受けて、初めてミュージック・ビデオを作らせていただきました。初めてだったので大爆発しましたが、“結婚”という歌のポイントを引き出して日本っぽい要素もちりばめることが出来たので、楽しんでもらえたら嬉しいです。マジック!の音楽はネタを作る時にもよく聞くんですが、信じられないくらいはかどるんです。ボケがどんどん出てきて最高ですよ。ただ、マジック!は結婚のアプローチが下手くそですね。僕だったらもっと上手いことやってやります」　―NEGO6(ネゴシックス)

今まで個展も数回開催したこともある実力派NEGO6(ネゴシックス)のゆる～い雰囲気を持つアニメーションと、レゲエ調ポップ・サウンドがリラックス感を生むマジック!との絶妙なコラボレーション・ビデオは、音楽ファンならずとも必見だ。


■ リリース情報

マジック!
『ドント・キル・ザ・マジック』
輸入盤:発売中、日本盤:9/24発売

期間限定スペシャル・プライス 1,800円+税
日本盤はボーナス・トラック2曲収録

◇アルバム『ドント・キル・ザ・マジック』 iTunes購入先はコチラ
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。


■ 初来日公演情報

MAGIC! Showcase Live 2014　(SOLD OUT)

10/30(木)　東京:　渋谷duo MUSIC EXCHANGE

【info】クリエイティブマン 03-3499-6669
//www.creativeman.co.jp/artist/2014/10magic/

マジック! 日本オフィシャル・サイト
//www.sonymusic.co.jp/magic

NEGO6(ネゴシックス)　オフィシャル・サイト
//negosix.com


■ マジック!

2012年にカナダで結成された4人組ポップ・バンド。2013年にレゲエ調のポップ・サウンドが印象的なデビュー・シングル「ルード」を発表するや、デビュー曲にも関わらずオーストラリアとニュージーランドで2位を記録、本国カナダでも6位にランクインし一躍注目を浴びた。そして2014年に入ってアメリカでも「ルード」が話題を呼び、iTunesのシングル・チャートと全米シングル・チャートで1位(なんと6週連続1位)を記録!さらにイギリスでも1位を獲得。

フロントマンのナズリ・アトウェ(vo)は、LAをベースとするプロデューサー・グループ“The Messengers”のメンバーとしても有名で、全米1位&グラミー賞にも輝いたクリス・ブラウンの『F.A.M.E.』を始め、ジャスティン・ビーバーの「オール・アラウンド・ザ・ワールド」、ピットブルの「フィール・ディス・モーメント feat. クリスティーナ・アギレラ」他、シャキーラ、ザ・ウォンテッド、コーディー・シンプソン、リア・ミシェル、マイケル・ボルトン、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックらの楽曲を手掛け、さらに日本でも、西野カナの曲「I’ll Be There」に作曲家として参加。

今年に入ってからもシャキーラの「カット・ミー・ディープ(feat. マジック!)」、イギー・アゼリアの「チェンジ・ユア・ライフ」、さらにFIFAワールドカップ™・ブラジル大会の公式アルバム『ワン・ラヴ、ワン・リズム』に「ディス・イズ・アワー・タイム(アゴーラ・エ・ノッサ・オーラ)」を提供するなど活動の場を広げており、ヒットメーカーとしても今後さらなる活躍が期待されている。


■ NEGO6(ネゴシックス)

1978年、島根生まれ。島根の山、川、沼の地帯で20年暮らし育ち、20才の時に地元島根から大阪へ移り住む。NSC(吉本養成所)に入り入学式の時隣に居た神戸出身の五十嵐君とコンビを組むも1ミリもウケず速攻で解散、2001年ピン芸人デビュー。7年大阪で活動したのち東京に拠点を移す。イラストは独学ながら2011年に初の個展「ビル」を開催。その後、個展やグループ展、ワークショップ等のアーティスト活動を積極的に展開。2013年から、テレビ東京系列6局他で放送中の子ども向けバラエティー番組「おはスタ」内のコーナー「バキバキモンスター」も手掛けている。