カーダシアン家のクリス＆ブルース・ジェンナー夫妻が離婚！ 長女ケンダルが公開した意味深ツーショットが表すのは…？[写真]

リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up with the Kardashians)」でおなじみの夫婦、クリス・ジェンナー(58)とブルース・ジェンナー(64)が離婚。別居からおよそ11か月を経ての決断となった。

クリスとブルースは、1991年に結婚。ふたりは23年にわたる結婚生活の中で、ケンダル(18)とカイリー(17)というふたりの娘をもうけている。クリスの前夫は著名な弁護士である故ロバート・カーダシアン(2003年に没)であり、彼との間に生まれたコートニー(35)、キム(33)、クロエ(30)の三姉妹と、ひとり息子ロバート(27)を含む一家は、そろってセレブのはじけた日常を描いたリアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」への出演で有名だ。

しかしクリスとブルースは、昨年10月に別居。そして今回、離婚にいたったことを、E!onlineほか複数のメディアが伝えている。別居後も4月の結婚記念日を含め、一緒に過ごす様子が目撃されていたふたりだが、改めて別れる道を選んだようで、9月22日に、米ロサンゼルス裁判所に届を提出したという。また、未成年である次女カイリーの親権は、母クリスが求めているようだ。

一方、長女のケンダルは、両親の離婚報道と時を同じくして、若いころのクリスとブルースの写真を、インスタグラムに投稿。ハートの絵文字ひとつをキャプションにつけているが、このマークが表す意味は何なのか。18歳を過ぎているため、ケンダルに関して親権などは問題に上がらないが、やはり両親の離婚に思うところは多いようだ。