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ケイト・ウィンスレットが、レオナルド・ディカプリオとの「タイタニック」ロマンスを期待するファン心をバッサリ! 「レオは私を女だとすら思っていない」

2014年10月6日
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット
WENN.comより
1912年に実際に起きた、豪華客船タイタニック号の沈没事故を題材にし、身分違いの悲恋を描き、大きくヒットした映画「タイタニック」(1997)。当時、主演を務めたレオナルド・ディカプリオ(39)と、ケイト・ウィンスレット(39)は、現在でも親友として知られた仲だが…?

「タイタニック」では、それぞれ上流階級出身のお嬢様ローズと、画家志望の貧しい青年ジャックを演じていたケイトとレオ。ふたりの純愛は大きな感動を呼び、映画は世界中で大ヒット。また、ふたりにとっては今でも代表作に数えられる名作となった。

しかしケイトによれば、映画の人気が高すぎるゆえに、「ジャックとローズ」さながらのロマンスを、レオとケイトの間に期待する声も多かったそう。ケイト自身が“リアル・タイタニック・ロマンス”について、「Marie Claire」誌のインタビューに答えた内容を、米Perezhiltonが伝えている。

「みんなこの話を聞いたらがっかりでしょうね。だって“ケイトとレオ”ってメロドラマで、私たちは一目で恋に落ち、何千万回もキスして抱きあっているでしょうに、実のところはそんなことまったくないんだから」

「タイタニック」後は、すっかり友人として意気投合し、現在でも連絡を取り合い、食事に出かけるなど、交友は続いているふたり。映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2008)では、夫婦役を演じていたが、ケイトはプライベートで、レオ以外の人物と結婚。レオが独身を貫く一方で、すでに三児の母となっている。

そんなふたりの関係について、ケイトは「レオはいつだって私を、男の子のひとりとして観ていたわ。私ってあんまり女の子らしいタイプじゃないの」とバッサリ。「私たちはお互いを頼っていたけれど、それはずっと若くてクレイジーな時期に仕事をしていたからよ」と、さながら“戦友”のような関係を説明している。

ロマンチック大作として人々に愛される「タイタニック」だが、主演のレオとケイトが得たものは、恋とは程遠い厚い友情だったようだ。
 
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