ハリウッドで活躍中の日本人俳優 尾崎英二郎、人気海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に出演

ハリウッドを拠点に活動する日本人俳優 尾崎英二郎が、米ABCで放送中の人気海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に出演することがわかった。米マーベルが伝えている。

尾崎英二郎氏は、これまでに映画「硫黄島からの手紙」、「ラストサムライ」、海外ドラマ「TOUCH/タッチ」、「HEROES/ヒーローズ」、「フラッシュフォワード」、「EXTANT(原題)」などに出演。ハリウッドを中心に精力的に活動している日本人俳優だ。

そんな彼の出演が決まった「エージェント・オブ・シールド」は、世界的ヒットを記録した映画「アベンジャーズ」に登場した国際平和維持組織“シールド”の活躍を描く新たなストーリーで、2013年に放送が開始され、現在はシーズン2が放送中の人気海外ドラマ。「アベンジャーズ」や各ヒーローの映画と壮大な世界観“マーベル・シネマティック・ユニバース”を共有しながら展開し、マーベル作品でおなじみのキャラクターがゲスト出演するなど、アクションやサスペンスなど、見どころたっぷりの作品となっている。

米マーベルによると、尾崎氏が出演予定のエピソードは、現地時間11月18日(火)放送予定のシーズン2第8話「The Things We Bury(原題)」。映画「キャプテン・アメリカ」の登場人物であるエージェント・カーター(演:ヘイリー・アトウェル)が登場予定のエピソードで、尾崎氏も囚人役としてエイドリアンヌ・パリッキ、ヘンリー・シモンズ、リード・ダイアモンドらゲスト出演の俳優陣と共に名を連ねている。

同エピソードでは、シールドの敵であるヒドラと壮大な戦いが繰り広げられることになるようだ。尾崎氏はどんな演技を見せてくれるのだろうか。早くも放送が待ちきれない。