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「ギルモア・ガールズ」エミリー・クロダが「グレイズ・アナトミー」に出演

2009年3月11日
米CWネットワークで2000年から2007年放送の人気ドラマ「ギルモア・ガールズ」でミセス・キム役を演じていた日系女優エミリー・クロダが、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」に出演することが明らかになった。

米EW.comが報じた内容によると、エミリーが現在ABCネットワークで放送されている「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」シーズン5第18話へのゲスト出演を契約。患者役を演じるという。

「L.A.ロー」「メルローズ・プレイス」「ER 緊急救命室」「シカゴホープ」など数多くの人気ドラマにゲスト出演してきたエミリーは、「ギルモア・ガールズ」でローリーの親友レーン(ケイコ・アジェナ)の母親キム夫人役で知名度があがった。舞台女優としても高く評価されている。

「ギルモア・ガールズ」は、コネチカット州に住む32歳のシングルマザー、 ローレライ・ギルモアと 16歳の娘・ローリーを中心に友情、恋愛、家族との絆などさまざまな出来事を描いたヒューマンドラマ。シーズン1からシーズン7を通して常に高い視聴率をキープした大ヒット番組で、エミー賞など多くの賞を受賞している。
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