セレーナ・ゴメス、AMAでのパフォーマンスで「サンキュー、ジャスティン」と囁いていた？ その真相は…[動画あり]

人気歌手で女優のセレーナ・ゴメス(22)が、現地時間11月23日(日)米ロサンゼルスのノキア・シアターにて行われた音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード 2014(AMA)」にて、新曲「The Heart Wants What It Wants」を初パフォーマンスした。そのパフォーマンスの途中「Thank you Justin(ありがとうジャスティン)」と囁いたのではないかと話題になった。cambio.comなどが伝えている。

セレーナの新曲「The Heart Wants What It Wants」は、恋人と別れる理由はいくつもあるのに、心はなかなか離れることができないというツライ恋愛を歌った歌で、破局・復縁を繰り返しているジャスティンについての曲だと本人も認めている。パフォーマンスでは、途中涙を浮かべるシーンもあるほど、とても感情的に歌い上げていた。


そのパフォーマンスの途中で、セレーナはマイクに入らない声で何か囁いたのである。その口の動きからしてネットでは「Thank you Justin(ありがとうジャスティン)」と言ったのではないかと話題になった。

【動画】セレーナ・ゴメス、新曲「The Heart Wants What It Wants」をパフォーマンス(囁いている部分は3分20秒辺り)


しかし、セレーナはインスタグラムにアメリカン・ミュージック・アワードでのパフォーマンス写真に「#thankyoujesus.」というキャプションをつけて投稿した。

#thankyoujesus

A photo posted by Selena Gomez (@selenagomez) on Nov 11, 2014 at 9:20pm PST

どうやら「Thank you Justin(ありがとうジャスティン)」ではなく「Thank you Jesus(神様ありがとう)」と言ったようだ。この曲がジャスティンのことであることと、どちらも言った時の口の動きが似ているのでてっきり「ジャスティン」と言ったと信じてしまったファンが多かったようだ。