レディー・ガガ、過去のレイプ被害を衝撃告白！ ケシャに性的暴行で訴えられているプロデューサー犯人説が浮上するが…

人気歌手レディー・ガガ(28)が、過去にレイプ被害に遭っていたことを告白。その犯人について、さまざまな憶測が飛び交っていたが…?

人気アーティストの衝撃告白に、世界が揺れている。レディー・ガガは、12月2日に出演したラジオ番組「The Howard Stern Show(原題)」内で、19歳の時に性的暴行被害に遭っていたことを告白。自身の「スウァイン」という楽曲は、レイプについて書いたものであることを明かすと、「カトリックの学校に通っていたとき、クレイジーな出来事が起きたの」と、自身がレイプ被害に遭った時のことを語った。ガガは、「私は“あぁ、これが大人ってものなの”って思ったわ。とってもナイーブだったのよ」と、当時について振り返っている。

相手男性は、「自分より20歳も年上」であり、「怖かった。マヒしたみたいだった」と話すガガ。被害後、彼女はセラピーを受け、「今じゃひどい過去は乗り越えたわ。笑えるようになった」と語り、「スウァイン」という曲についても、「激しい怒り、そして情熱の歌。吐き出したい痛みがたくさんあったの」と話している。


ところがこの告白後、アメリカの著名弁護士マーク・ゲラゴスが「犯人は誰だと思う?」とツイートしたことから、事態は一変。誰かがケシャが性的暴行を受けたとして訴えているドクター・ルークが犯人だと答えたところ、マークはこれに「ビンゴ」とリプライ。「ガガはケシャと同じく、ドクター・ルークにレイプされた」という説が広まってしまったようだ。


米TMZによれば、ガガの代理人はこれを「完全に事実とは異なる」と否定。ルーク側も、「マークの声明は、まったくのウソであり中傷」と反論。「ガガとルークは2回、それも30分も顔を合わせていないし、ふたりっきりにもなっていない」と主張している。ところが対するマークは、「事実だから言ったまで」と、発言を覆す気はさらさらない様子。衝撃の告白が思わぬ事態に。ルークを訴えているケシャを巻き込み、泥沼化へ一直線…?