英人気歌手オリー・マーズ、デビュー当初の浪費グセを反省！「今は自分に給料をあげてる」

イギリス出身のポップシンガー、オリー・マーズ(30)が、英The Mirrorのインタビューに応じ、自身の金銭感覚について語った。

2009年にオーディション番組「Xファクター」に出場後、本国イギリスはおろか、ここ日本でも絶大な支持を受けているオリー。そんなオリーは近頃受けたインタビューの中で、デビュー当初は浪費癖が激しかったと告白。今では倹約を心がけていることを明かしている。

「最近、僕は自分自身に対して、給料をあげているんだ。そうすることは大切だと思っているからね。最初の2年間は、『うん、あれとこれも下さい。ママは何が欲しい? 買ってあげるから』って感じだったんだ」

「だけどそれから、『Big Reunion』のようなリアリティ番組を見て、人気というのはすぐ過ぎ去ってしまうこと、そしてお金は堅実に使わなきゃっていう現実を悟ったんだ。エド・シーランでさえも自分自身に給料を払っているって話しているしね」

堅実な生活を送っているというオリーは、毎月“自分”に1200ドル(約14万4,000円)の給料をあげているというが、そのほとんどが支払などでなくなってしまうのだとか。しかし、そんな生活が地に足をつけた暮らしにつながっているという。そんなオリーがヒドく恐れていることとは・・?

「僕が最も恐れていることは全てを失うことなんだ。家も買ったし、可愛らしい車も買った。すばらしい友人も家族もいる。もしそれを失ったとしたら、打ちのめされるだろうし、自分の愚かさを嘆くだろうね」


【動画】オリー・マーズ　リード・トラック「ラップド・アップ feat. トラヴィー・マッコイ」MV



■ リリース情報

オリー・マーズ
「ネヴァー・ビーン・ベター」
2015年1月14日(水)発売予定
スペシャル・プライス　2,200円+税


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オリー・マーズ 日本オフィシャル・サイト:　
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