キム・カーダシアン、妊娠で90キロ近くまで体重が増えたことを告白！ 「神様からの試練だと思った」

昨年6月、第一子ノースちゃんを出産した、お騒がせタレントのキム・カーダシアン(34)が、当時は体重が200ポンド(およそ90キログラム)ほどもあったことを告白。そのころのつらい心境を振り返っている。

身長は159センチメートルと小柄ながら、ボリュームたっぷりのダイナマイトバディで人気のキム。しかしノースちゃんを妊娠中には、激太りがささやかれるほどに体型が変化。実際に体重はかなり増えていたそうで、キム自身もつらいところがあったとか。「Elle」誌のインタビューで語った内容を、米Perezhiltonが伝えている。

「(妊娠中の体重増加は)神様が理由あってしたことだと思うようにしたの。神様は“キム、おまえは自分がホットだと思っているだろう、だけど見てみるんだ、こんなことにもなるんだぞ”って言っていたのね。私の身体は、もうクレイジーだった。5か月を過ぎたら、二度と妊娠なんてしないって誓ってたわ。かなり膨らんじゃって、誰かに身体を盗られたみたいだった」

およそ90キロにまで体重が増えた状態で、泣いたり、時に笑い出したりと、妊娠当時のキムはかなり不安定だった様子。しかし産後のキムは、ノースちゃんの子育てと同時に、ダイエットにも奮闘。現在では妊娠前のように、グラマラスな体型に戻している。