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「デスパレートな妻たち」ライアン・カーンズが新ドラマに出演

2009年4月9日
米ABCネットワークで2004年から放送中の人気ドラマ「デスパレートな妻たち」のシーズン1と2でジャスティン役を演じていたライアン・カーンズが、新ミニドラマに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ライアンがSciFiチャンネルで放送される新ミニドラマ「The Phantom」への出演を契約。有名なコミック・ヒーロー役を演じるという。

また、「アグリー・ベティ」にも出演していた元スーパー・モデルのイザベラ・ロッセリーニがゲスト出演することも決定している。

「The Phantom」は、2010年に4時間枠のミニドラマ/TV映画として放送され、その後、シリーズ化される可能性が高いとのことだ。

「CSI:マイアミ」「ドクター・フー」「サマンサWho?」などの人気ドラマにゲスト出演しているライアンは、人気昼メロドラマ「General Hospital」のルーカス役で人気をあつめ、「デスパレートな妻たち」でマーシア・クロス演じるブリーの息子アンドリューの彼氏役を熱演し高く評価されるようになった。
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