注目トピックス
ブラッドリー・クーパー主演最新作「アメリカン・スナイパー」全米240億円突破! クリント・イーストウッド監督最大のヒットに
2015年1月27日
映画「アメリカン・スナイパー」より
伝説のスナイパーの真実を描く衝撃の実話「アメリカン・スナイパー」が、2月21日(土)に日本公開される。本作は、本年度アカデミー賞の(作品賞・主演男優賞含む)6部門にノミネートされ、あの「アバター」を超えてクリント・イーストウッド監督作品史上、最高のオープニング成績で全米初登場NO.1を獲得した。
1月16日(金)から全米3,555館で封切られた本作は、拡大公開2週目もその勢いは衰えず、週末3日間で興行収入6400万ドル(76億8000万円)を超える圧倒的成績を叩き出し、堂々の2週連続1位を獲得。
全米興行収入は2億ドル(240億円)を突破し、アカデミー賞受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」、「許されざる者」はもちろん、クリント・イーストウッド監督キャリア最大のヒット作「グラン・トリノ」の興行記録を更新。84歳にしてその手腕は衰えず、イーストウッド最高傑作に相応しいキャリア史上最大のヒットとなった。
▼イーストウッド監督作品/興行ランキング(全米)
★1位:「アメリカン・スナイパー」(2014年公開 / 約2億ドル)
2位:「グラン・トリノ」(2008年公開 / 約1億4800万ドル)
3位:「許されざる者」(1992年公開 / 約1億100万ドル)
4位:「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年公開 / 約1億40万ドル)
5位:「スペース・カウボーイ」(2000年公開 / 約9040万ドル)
//www.boxofficemojo.com/people/chart/?view=Director&id=clinteastwood.htm
順次公開を迎えたUK、イタリア、ニュージランド、ペルー、韓国でも軒並み記録的大ヒットを遂げ、イタリアではこれまでのイーストウッド監督作品最高興行成績を記録、世界トータルの興行収入はすでに2億4700万ドルを突破し、全世界で圧倒的な支持を集めている。ビッグマーケットでの公開をまだ控えており、今後も記録を伸ばすと予想されている。
【動画】映画「アメリカン・スナイパー」予告編
本作は、9.11以降まだ終わらないイラク戦争を舞台にしているにも関わらず全米で圧倒的な支持を受け、「アバター」の成績を抜く全米初登場NO.1。興行収入約9020万ドルを突破する本年度最高のオープニングを打ち立て、クリント・イーストウッド監督作、ブラッドリー・クーパー出演作、「パール・ハーバー」「プライベート・ライアン」などの戦争映画ジャンルとしても最大オープニングを記録。
米評論サイト「Rotten Tomatoes」の観客の評価は88%。劇場窓口調査でも最高ランクのA+の評価であるに加え、戦争ジャンルの映画でありながらも、男女比57:43と女性層が多く劇場へ足を運んでいることからも、主人公とその妻が織りなす家族の葛藤とドラマが、多くの女性の共感を呼んでいる。
またこの記録的大ヒットを受け、多くの著名人が作品に対するコメントをし、いま全米で賛否両論が巻き起こる社会現象となっている。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」で知られるマイケル・ムーア監督、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー(原題)」で話題となった俳優セス・ローゲンが、批判ともとれるコメントをツイッターで公言。ネット上で炎上騒ぎとなり、世界中のマスコミが取り上げ、撤回コメントを発言。
そしてこの騒動はハリウッドの枠をこえ政治の舞台へと発展。ニューズ・コーポレーションを率いる米メディア王パート・マードック、2008年の大統領選の共和党副大統領候補で現在アラスカ州知事のサラ・ペイリンが本作を支持する持論を展開。論争がヒートアップ、驚異的な口コミも後押しし、2014年公開作品として最大のヒットとなると期待されている。
第87回アカデミー賞では、作品賞・主演男優賞・脚色賞・録音賞・編集賞・音響編集賞の計6部門にノミネートを果たす本作。世界が注目する授賞式は、日本時間2月23日(月)にハリウッドのドルビー・シアターにて行われる予定だ。
※1ドル=120円換算。数字はすべて、Box Office Mojo調べ。
■ ストーリー
舞台は9.11以降のイラク戦争。米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊を果たしたクリスが命じられた任務は「どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること」。その狙撃の精度で多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるほどになる。しかし、彼の腕前は敵の知るところとなり、“悪魔”と恐れられ、その首には18万ドルの賞金を掛けられ、反乱兵たちの標的となってしまう。一方、クリスの無事を願い続ける家族。平穏な家族との生活と想像を絶する極限状況の戦地…過酷なイラク遠征は4回。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく、彼を戦場に向かわせる。 度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでいく…。息つく暇もない極限の緊迫感で誰もの心を打ち抜く―伝説的スナイパーの半生を描いた、衝撃の実話。本年度アカデミー賞最有力。世界を震わせる真実のドラマが幕を開ける――。
■ 公開情報
「アメリカン・スナイパー」
2月21日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、ジェイク・マクドーマン、ルーク・グライムス、ナヴィド・ネガーバン、キーア・オドネル
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ジェイソン・ホール
製作:クリント・イーストウッド、ロバート・ロレンツ、アンドリュー・ラザー、ブラッドリー・クーパー、ピーター・モーガン
原作:「ネイビー・シールズ 最強の狙撃手」クリス・カイル、スコット・マクイーウェン、ジム・デフェリス著(原書房刊)
オフィシャルサイト://www.americansniper.jp
© 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
1月16日(金)から全米3,555館で封切られた本作は、拡大公開2週目もその勢いは衰えず、週末3日間で興行収入6400万ドル(76億8000万円)を超える圧倒的成績を叩き出し、堂々の2週連続1位を獲得。
全米興行収入は2億ドル(240億円)を突破し、アカデミー賞受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」、「許されざる者」はもちろん、クリント・イーストウッド監督キャリア最大のヒット作「グラン・トリノ」の興行記録を更新。84歳にしてその手腕は衰えず、イーストウッド最高傑作に相応しいキャリア史上最大のヒットとなった。
▼イーストウッド監督作品/興行ランキング(全米)
★1位:「アメリカン・スナイパー」(2014年公開 / 約2億ドル)
2位:「グラン・トリノ」(2008年公開 / 約1億4800万ドル)
3位:「許されざる者」(1992年公開 / 約1億100万ドル)
4位:「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年公開 / 約1億40万ドル)
5位:「スペース・カウボーイ」(2000年公開 / 約9040万ドル)
//www.boxofficemojo.com/people/chart/?view=Director&id=clinteastwood.htm
ブラッドリー・クーパーとクリント・イーストウッド監督(メイキング写真)
順次公開を迎えたUK、イタリア、ニュージランド、ペルー、韓国でも軒並み記録的大ヒットを遂げ、イタリアではこれまでのイーストウッド監督作品最高興行成績を記録、世界トータルの興行収入はすでに2億4700万ドルを突破し、全世界で圧倒的な支持を集めている。ビッグマーケットでの公開をまだ控えており、今後も記録を伸ばすと予想されている。
【動画】映画「アメリカン・スナイパー」予告編
本作は、9.11以降まだ終わらないイラク戦争を舞台にしているにも関わらず全米で圧倒的な支持を受け、「アバター」の成績を抜く全米初登場NO.1。興行収入約9020万ドルを突破する本年度最高のオープニングを打ち立て、クリント・イーストウッド監督作、ブラッドリー・クーパー出演作、「パール・ハーバー」「プライベート・ライアン」などの戦争映画ジャンルとしても最大オープニングを記録。
米評論サイト「Rotten Tomatoes」の観客の評価は88%。劇場窓口調査でも最高ランクのA+の評価であるに加え、戦争ジャンルの映画でありながらも、男女比57:43と女性層が多く劇場へ足を運んでいることからも、主人公とその妻が織りなす家族の葛藤とドラマが、多くの女性の共感を呼んでいる。
またこの記録的大ヒットを受け、多くの著名人が作品に対するコメントをし、いま全米で賛否両論が巻き起こる社会現象となっている。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」で知られるマイケル・ムーア監督、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー(原題)」で話題となった俳優セス・ローゲンが、批判ともとれるコメントをツイッターで公言。ネット上で炎上騒ぎとなり、世界中のマスコミが取り上げ、撤回コメントを発言。
そしてこの騒動はハリウッドの枠をこえ政治の舞台へと発展。ニューズ・コーポレーションを率いる米メディア王パート・マードック、2008年の大統領選の共和党副大統領候補で現在アラスカ州知事のサラ・ペイリンが本作を支持する持論を展開。論争がヒートアップ、驚異的な口コミも後押しし、2014年公開作品として最大のヒットとなると期待されている。
第87回アカデミー賞では、作品賞・主演男優賞・脚色賞・録音賞・編集賞・音響編集賞の計6部門にノミネートを果たす本作。世界が注目する授賞式は、日本時間2月23日(月)にハリウッドのドルビー・シアターにて行われる予定だ。
※1ドル=120円換算。数字はすべて、Box Office Mojo調べ。
■ ストーリー
舞台は9.11以降のイラク戦争。米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊を果たしたクリスが命じられた任務は「どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること」。その狙撃の精度で多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるほどになる。しかし、彼の腕前は敵の知るところとなり、“悪魔”と恐れられ、その首には18万ドルの賞金を掛けられ、反乱兵たちの標的となってしまう。一方、クリスの無事を願い続ける家族。平穏な家族との生活と想像を絶する極限状況の戦地…過酷なイラク遠征は4回。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく、彼を戦場に向かわせる。 度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでいく…。息つく暇もない極限の緊迫感で誰もの心を打ち抜く―伝説的スナイパーの半生を描いた、衝撃の実話。本年度アカデミー賞最有力。世界を震わせる真実のドラマが幕を開ける――。
■ 公開情報
「アメリカン・スナイパー」
2月21日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、ジェイク・マクドーマン、ルーク・グライムス、ナヴィド・ネガーバン、キーア・オドネル
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ジェイソン・ホール
製作:クリント・イーストウッド、ロバート・ロレンツ、アンドリュー・ラザー、ブラッドリー・クーパー、ピーター・モーガン
原作:「ネイビー・シールズ 最強の狙撃手」クリス・カイル、スコット・マクイーウェン、ジム・デフェリス著(原書房刊)
オフィシャルサイト://www.americansniper.jp
© 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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