デヴィッド・ベッカム、愛娘の「超デブ」「嫌い」発言に大ショック！ 反抗期の息子たちとも交戦中！？

3人の息子の後にもうけた一人娘ハーパーちゃん(3)を、溺愛していることで知られる、元サッカーイングランド代表選手デヴィッド・ベッカム(39)。しかし愛娘の爆弾発言に、ベッカムパパの心は…!?

2013年に現役を引退してからも、変わらず体型を維持しているデヴィッド。その肉体美を活かし、下着の広告も堂々と務めるなど、まさしくイギリス随一の“セクシーパパ”だ。しかし愛娘ハーパーちゃんにとっては、残念パパ?　米トークショーに出演したデヴィッドが、娘から言われたショックなひと言を明かした。米Perezhiltonが伝えている。

「ハーパーを風呂に入れて、タオルで拭いてやっていたときだったよ。娘が言ったんだ。“パパ、大好きよ。でもパパ、超デブだから嫌い!”って。そんなこと思ってなくて……でも……!」

さらに長男ブルックリンくん(15)と、ロメオくん(12)も、ティーンという微妙な時期だけに、パパのことを少々疎ましく思っている節があるとか。とはいえ娘にはやられっぱなしでも、息子たちにはちょっぴり強気のデヴィッドが、反抗期撃退エピソードを語ってくれた。

「(ブルックリンを学校へ送っていったとき)息子はそこの角で降ろしてって言ったんだ。ひとりで歩いて行ったんだけど、ぼくはついて行って、窓を開けて叫んでやったよ。“ブルックリン、アイ・ラブ・ユー!”ってね」

世間にとっては憧れのスター選手も、子どもたちにとっては“パパ”。仲よし一家だからこそ聞けるエピソードの数々に、ファンもほっこり?