ハリウッドきってのモテ男ジェイク・ギレンホール、ルース・ウィルソンと急接近？

米俳優のジェイク・ギレンホール(34)と英女優ルース・ウィルソン(33)が、一気に距離を縮めているらしい。

最新作「Nightcrawler(原題)」が日本でも今夏に公開されるジェイクは現在、ブロードウェイ舞台「Constellations」でルースと共演している。しかし複数のメディアによると、2人は舞台の上と外を問わず距離を縮めているらしく、公演後にニューヨークの街で一緒にいるところを何度も目撃されている。47丁目にある人気レストラン「グラス・ハウス・タバーン」で食事を楽しむ姿も目撃されたことがある。

「(2人は)よく、ステージが終わった後で親しい時間をすごしている」とある事情通が米New York Daily News紙に語っている。

ジェイクはベラスコ劇場で上演中のジョン・キャメロン・ミッチェル主演の舞台「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の深夜公演にルースを連れて行ったこともある。劇場に入ると、ルースはジェイクにしなだれかかっていたらしい。

「頭を彼の肩にもたせかけていた」と事情通は続けた。「別の友だちも一緒だったけど、顔バレしたせいで外に出るのに苦労していた」

ジェイクとルースはサミュエル・J・フリードマン劇場で上演中の同舞台に1月13日から出演。「ブロークバック・マウンテン」や「デイ・アフター・トゥモロー」、「プリズナーズ」などで実力派俳優としても知られるジェイクはブロードウェイデビューを飾った。

一方、ルースは英TVシリーズ「ジェイン・エア」、映画「ウォルト・ディズニーの約束」、「アンナ・カレーニナ」などにも出演。最近、自分と熱愛のうわさが流れる相手に関する記事を読むのがとても楽しいと打ち明けている。

「一緒に仕事をした相手全員と付き合っているうわさが流れるの。それはわたしのプライベートを誰も知らないから。だって、誰にもプライベートを話さないもの。そんなこと大事じゃないし、それに、一緒にいる人たちを守りたい。どうしてそれを言いふらしたりするとでも?」とルースは語った。「そんなのつまらない。誰もわたしのことを何も知らないからこそ、どんな役にでもなりきれる」