ベラ・ソーン、人気俳優ロビー・アメルとのドキドキのキスシーンを激白！「全くロマンチックじゃなかった」！？

ディズニー・チャンネルのドラマ「シェキラ!」のシーシー役で知られる若手女優ベラ・ソーン(17)が、最新出演映画「THE DUFF(原題)」でキスシーンに挑戦。人気俳優ロビー・アメル(26)を相手に熱烈なキスシーンに挑戦したベラだが、「全くロマンチックじゃなかった」とコメントした理由は・・?

同作でイジワルな学園の女王マディソン役を熱演したベラは、劇中で披露したロビーとのキスシーンについて「これが私の本当に最初のスクリーン上でのキスシーンだったから、ホントに緊張していたの。彼も緊張していたわ。(緊張のあまり汗をかいちゃって)彼はシャツを変えなきゃいけなかったの」と告白。女優として様々な役柄にチャレンジしているベラだが、さすがにキスシーンともなると話は別のようだ。

「1回目にキスしたときはちょっと面白かったわ。こんな感じだったの。『ワオ、私たちキスしたわ』『…まあ、どうでもいっか』」

全体的に少しぎこちなかったというベラ。その理由について、自分たちのキスシーンを多くの人が見ていたこと、演技(演出)指導の声がうるさかったことを挙げている。

「本当にロボット的なの。だって、本当にたくさんの人が言うのよ。『ちがう、このように彼女にキスして』『このように頭を動かして』『このように舌を動かして』ってね。それでみんなは『オー、とってもロマンチックだね』って言うの。だけど、それって全くロマンチックじゃないわ。正直言ってね」

あまりいい経験ではなかったことを明かしたベラ。次回作でのキスシーンに期待したいところ・・?

【動画】「THE DUFF」予告編(ベラのキスシーンは0:52～)