トップモデルのカーラ・デルヴィーニュ、父親に女優転身を否定されて大ショック？

大人気モデルのカーラ・デルヴィーニュ(22)が、女優としての活動に父親から苦言を呈されてショックを受けているという。

カーラは現在、女優としても精力的に活動しており、映画やテレビ界で演技力を発揮。ピーター・パンの新実写映画「Pan(原題)」やDCコミックの悪役が集結する超大作「Suicide Squad(原題)」など複数の作品に出演を控え、業界の実力者に強い印象を与えている。

にもかかわらず、カーラの父は先日、娘の女優活動について口を開き、「より金になる」モデル活動にとどまっておくべきだったと漏らした。

「父親がメディアに口を開いたとき、カーラは本当に驚いていた」とある事情通は英Look誌に語っている。「両親が自分にすごく期待しているのを知っているけど、自分も一生けん命やってきた。父が疑いをのぞかせたことに、きっとすごく傷ついただろう」

幸い、カーラは親友ケンダル・ジェンナー(19)の母クリスに支えられている。父の発言が報じられた後、カーラは米リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で知られるカーダシアン家の女帝であるクリスと率直な話し合いをした。そのおかげで自信を取り戻すことができ、カーダシアン/ジェンナー家の面々に囲まれて気持ちも落ち着いているようだ。


とはいえ、カーラがケンダルに依存しているというわけでもない。ケンダルの父ブルースが重大な交通事故を起こし、女性1人が死亡したのを受け、カーラは大変な時期にあるケンダルに寄り添っているという。

「カーラは自分の予定をすべてキャンセルして、ケンダルの家にまっすぐ向かった。何があろうとケンダルのそばにいるし、家族もその気持ちに感謝している」と事情通はつけ加えた。

「ケンダルはカーラが大好き。人生で最高に面白い友だちだと思っているし、人の悪口を言わないところが気に入っていて、カーラも同じ気持ちなんだ」

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