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「ゴシップガール」エド・ウェストウィック「Californication」に出演

2009年5月4日
米CWネットワークで2007年9月から放送されている人気青春ドラマ「ゴシップガール」でチャック・バス 役を演じているエド・ウェストウィックが「Californication」に出演することが明らかになった。

米Access hollywoodが報じた内容によると、エドが米Showtimeで今秋放送される「Californication」シーズン3の第2話にゲスト出演する契約を結んだ。エドは「吸血鬼文学に魅了された学生」バルト役を演じるという。

イギリス出身のエドは、ジェード・ロウ主演の「こわれゆく世界の中で」で銀幕デビューを果たし、その後「Doctors」など数多くの英国ドラマに出演。「ゴシップガール」で演じているヒール役のチャックが当たり役となり世界的に大ブレイクしている。

「Californication」は、「X-ファイル」でモルダー捜査官役を演じ大ブレイクしたデヴィッド・ドゥカヴニー主演の放送コードぎりぎりの話題作。主人公の「ボロボロな中年男性」が好評で、デヴィッドはゴールデングローブを受賞している。
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