ヒラリー・ダフ、離婚申請の決め手は独身モードに戻った夫に愛想が尽きたから？

歌手で女優のヒラリー・ダフ(27)の夫で元プロアイスホッケー選手のマイク・コムリーは、自身の身勝手な行動で復縁のチャンスを台無しにしてしまったようだ。

ヒラリーは先月、その1年以上前に別居を発表したマイクとの離婚を申請。2人にはやり直すチャンスもあったとみられていたが、マイクが先日飲みに出かけた際の行動を知って、ヒラリーの愛想も尽きたようだ。

「ヒラリーはようやく、マイクが変わらないことに気づいたのよ」とある事情通は米Us Weekly誌に語っている。「彼は独身のように生きることを選び、完全にチャンスを台無しにしたわ」

マイクの問題行動は2月20日にビバリーヒルズにある人気レストラン「マストロズ・ステーキハウス」で起きた。少し飲みすぎたのか、マイクはウェイトレスを「激しい勢いでナンパ」し始めたという。しかし彼女に拒否されると、マイクは店内の他の女性客にターゲットを変更。勇気を出してある女性に近づき、「酔った勢いで金を放り出し」て、一緒に夜をすごしてほしいと頼んだという。

ヒラリーとマイクは2010年に結婚し、息子ルカ(2)君をもうけている。彼女はルカ君の主な身体的親権を求めているようだ。
　
「マイクには面会権を得てほしいと思っているが、夫妻に近い関係者の話では、彼のパーティー癖と飲酒が子どもに悪影響を与えると彼女は心配しているらしい」と米TMZは以前、伝えている。

さらに同サイトは、ヒラリーは配偶者扶養を求めておらず、資産は2人が独身者として得たものとみなして維持したがっているとも報じている。

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