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「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」主役2人がトニー賞プレゼンターに

2009年5月27日
米HBOチャンネルで1999年から2007年まで放送された大ヒット・マフィア・ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」で主人公トニー・ソプラノを演じていたジェームズ・ギャンドルフィーニと、トニーの妻カーメラ・ソプラノ役を演じたイーディ・ファルコが、アメリカ現地時間6月7日に開催されるトニー賞のプレゼンターを務めることが明らかになった。

アメリカ現地時間5月26日にトニー賞を主催するブロードウェイ連盟とアメリカン・シアター・ウイングが発表した、第63回トニー賞授賞式のプレゼンター26人の中に、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」のジェームズとイーディが含まれていた。2人一緒に登場するかどうかは明らかにされていないが、久しぶりにペアで見られる可能性が高いと注目されている。

ジェームズは「A Streetcar Named Desire」、イーディは「Side Man」などのブロードウェイ作品に出演しており、ドラマでブレイクする前は舞台で活躍していた。

ほかにも、「ギルモア・ガールズ」でブレイクし、「野郎どもと女たち(Guys and Dolls)」リバイバル版でブロードウェイ・デビューしたローレン・グレアムや、ジェーン・フォンダ、スーザン・サランドン、ジェシカ・ラング、ケヴィン・スペイシー、ニコール・キッドマンなどのアカデミー女優/俳優らもプレゼンターを務めるとのことだ。

トニー賞(正式名アントワネット・ペリー賞)は、ブロードウェイ連盟とアメリカン・シアター・ウイング主催の演劇及びミュージカルの賞であり、アメリカ演劇界最高の栄誉とされている。
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