イギー・アゼリアに、10歳の少年記者が「なんで豊胸を発表したの？」と直撃！ 苦笑いしつつも、イギーは真摯に回答[動画]

先日、自ら豊胸手術を受けたことを発表したラッパーのイギー・アゼリア(24)だが、少年記者からそのことを直撃されると、さすがにびっくり。苦笑いしつつも、真摯に回答してくれた。

「Vogue」誌のインタビューの中で、豊胸手術を決行したことを明らかにしたイギー。自らメスを入れたことをアナウンスする前例はあまりなく、“反秘密主義”を掲げるイギーの行為は、多くの人々を驚かせた。


ところがさすがのイギーも、10歳の少年から「豊胸について」真正面から聞かれる日がくることは予想していなかった!?　キッズ・チョイス・アワードのカーペット上にて、10歳の俳優ニコラス・ベクテルくんを聞き手として起用した、「Extra」のインタビュー動画が公開され、話題を呼んでいる。

【動画】ストレートな質問に、イギーもたじたじ!?


ニコラスくんから、「ちょっとした手術を受けたって言っていたよね。なんでそれをみんなに打ち明ける必要があったの?」と直撃されたイギーは、「あなたみたいな子に、こんな質問されるなんて思ってなかったわ!」と驚きの表情。若干の苦笑いを浮かべながらも、マジメに答えてくれた。

「でも…そうね、私は(豊胸は)すごくありふれたことだと思ったの。私は普通の生活の中で、手術をして幸せにしているひとたちを、たくさん知ってる。(でも)セレブが打ち明けるところは見たことないわ。80%はやってるのにね。私が自分の経験を話すことで、このことについて女性たちが考えるんじゃないかと思う。(豊胸手術は)決して悪いことじゃないと思うのよね」

果たしてイギーのコメントを、ニコラスくんはどう感じたのか。インタビュー後、彼は自身のインスタグラムに「とにかくファンシーだった」と、彼女のヒット曲のタイトルにかけた感想を投稿している。

Just being FANCY with @thenewclassic Iggy Azalea #kca2015

Nicolas Bechtelさん(@nickyisboss)が投稿した写真 - 2015 3月 30 5:11午後 PDT