「ビバヒル」ジェイソン・プリーストリーがオンラインドラマを監督

人気青春ドラマ「ビバリーヒルズ高校・青春白書」でブランドン役を演じたジェイソン・プリーストリーが、注目のオンライン・ドラマを監督することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ジェイソンが米WBネットワークの公式サイトで8月から配信される新オンライン・ドラマ「The Lake」を監督する契約を結んだ。1話につき7分～10分で構成される、湖畔で夏休みを過ごす4家族の成長を描いた作品で、現在までに12話の配信が決定しているという。

プロデュースは、WBTVネットワークの元CEOのジョーダン・レビンの制作会社ジャネレート・アンド・カンパニーのピート・アロンソンとマイケル・ピトックが務めるとのことだ。

「ビバヒル」でブレイクしたジェイソンは、番組降板後も「トゥルー・コーリング」「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」「A Side Order of Life」などに出演し、俳優として活躍する傍ら「ビバヒル」「7th Heaven」や劇場映画を監督するなど制作者としても評価されるようになった。昨年スタートした「ビバヒル」スピンオフの「90210」にも監督として参加しており話題をよんでいる。
{{1}}