過激度MAX！ 映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」MAN WITH A MISSION × Zebraheadの楽曲を使用した日本版予告編解禁

新たな映像が放たれるたびに、全世界を驚愕させ続けている映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」から、さらに挑発的な映像が解禁された。

今回解禁されたのは、MAN WITH A MISSION × Zebraheadによるエンディングソング「Out Of Control」がBGMとして鳴り響き、“MAD”がフルスロットルで加速する驚愕の日本オリジナルの予告編映像だ。

【動画】映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」日本版予告編


荒野を支配するボス、イモータン・ジョーの要塞に捕らえられたマックスが逃亡を試みるシーンで幕を開けるハイテンションな予告編は、「俺の名はマックス。かつて警官だったが、今は本能に従うだけ…“生きろ”」というマックスの独白に導かれ、MADが凝縮された凄まじいシーンが連写される。

世界を支配するイモータン・ジョー、反旗を翻した女ロード・ウォリアーのフュリオサと彼女が引き連れるワイブス(囚われの美女軍団)などがインサートされていく。中でも圧巻なのは、高速で砂漠を駆ける車での戦い。車上を走ったかと思うと、地面すれすれに追い込まれるマックス、宙を舞って襲いかかる敵、吊されて奪われそうになるワイブスの1人へと、これでもかとド派手なアクション映像が畳みかけられる。「女たちを助ける」と告げるフュリオサ。「何のために?」と問いかけるマックスへ彼女が返す言葉は…。

砂漠に舞う砂塵、追っ手を煽る追撃の砲弾、渓谷が崩れ落ちる大爆発へと、まさに容赦なしの衝撃が襲いかかり、“お前のMADが目を覚ます。”という挑発的なフレーズで公開への期待をマックスに高めていく内容だ。フュリオサに「一緒に戦ってもいい、死ぬ気なら」と告げるマックス。敵に頭突きをくらわせるフュリオサ、敵か味方かわからない白塗りのニュークスの狂気、大型車が横転し、武装車が巨大砂嵐へと吸い込まれていく。まさに待ったなしの2人は、どんな戦いを見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。

MADを目覚めさせるに違いない、MAN WITH A MISSION × Zebraheadによるエンディングソング「Out Of Control」は、5月20日にソニー・ミュージックレコーズよりリリース。



「マッドマックス」創始者であるジョージ・ミラー監督が、トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトらを迎えて放つ、今年一番危険な映画、リアル・アクション超大作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日(土)から新宿ピカデリー他全国で公開される。


■ ストーリー

イカれてるのはどっちだ?オレか?世界か?マックスと仲間達は、自由を賭け、壮絶なる逃走を開始するー

石油、そして水も尽きかけた世界。愛する者を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官のマックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられえたマックスは、 ジョーに囚われた女たち<ワイブズ>を連れ、反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始するー凄まじい追跡、炸裂するバトル…絶対絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!


■ 公開情報

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
6月20日(土)より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
監督・脚本・製作:ジョージ・ミラー
脚本:ブレンダン・マッカーシー、ニコ・ラソーリス
出演:トム・ハーディ、シャリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン

公式サイト://www.madmax-movie.jp/
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