ヴィクトリア・ベッカムがステージママに？ 長男ブルックリンのキャリア形成にアドバイス

ファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム(41)が、イベントに出席する長男ブルックリン(16)の将来のキャリア形成をサポートしているらしい。

ブルックリンは今月、高級ファッションブランド・バーバリーのイベントに出席し、会場の注目を集めた。イベントにはエルトン・ジョンやカーラ・デルヴィーニュ、ジェームズ・コーデンといったトップスターらも顔を出した。

ヴィクトリアもそばでブルックリンの写真を撮ったり、イベントの前にアドバイスしたりして、長男のサポートに徹していたようだ。

「ヴィクトリアはその夜の指揮役を務め、ブルックリンに注目が集まるように仕向けていた。イベントが始まる前には、スタイリングや、どう立ち回ればいいのかについてアドバイスしていた」とある事情通が英Closer誌に語っている。「息子に寄り添って、みんなに紹介していた」

ヴィクトリアと夫で元イングランド代表キャプテンのデビッドの間には、他にもロメオ君、クルス君、ハーパーちゃんが生まれている。

ブルックリンは昨年、有名な映画監督のガイ・リッチーと仕事をするなど、すでに実績を積んでおり、ショウビズ界で活躍する道を自ら切り開いているとみられている。

ヴィクトリアは息子が自分で将来を決めることを嬉しく思いつつ、サポートは必要だと感じているようだ。

「ヴィクトリアはブルックリンが望むなら注目の的になってもいいと思っていて、そのために適切な人に紹介してあげたいと考えている」と事情通はつけ加え、先日開催された野外音楽フェス、コーチェラ・ミュージック・フェスティバルにブルックリンが初めて参加したときのエピソードを明かした。

「ヴィクトリアはブルックリンにVIPエリアで『コネをつくる』ことを条件に行くことを認めた。ケンダル・ジェンナーや彼女の『クールな』グループと会ってくるようにアドバイスしていた。ヴィクトリアはブルックリンの週末の動向をチェックして、帰ってくると誰と会ったのか、誰ともう一度会う手はずをしてほしいかと聞いていたよ!」

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