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リアーナ、「メットガラ」で着用の「卵黄ローブ」の製作期間は、ナント2年!?

2015年5月7日
ローブを身にまとって登場したリアーナローブを身にまとって登場したリアーナ
WENN.com
4日にニューヨークで行われたイベント「メットガラ」。1年に一度、セレブが数々の有名デザイナー製作の衣装を着て勢揃いするとあって、メディアは大注目。そんな中、歌手リアーナはこのイベントに相当気合が入っていたようだ。E!Onlineなどが報じている。

米メトロポリタン美術館の一角にある「Costume Institute」のために募金を募るのが目的のこのイベント。今年のテーマは、中国が西洋のファッションに与えた影響というもので、数々のセレブが、中国をイメージしたドレスやスーツで華やかに登場した。

その中でも特に注目を集めていたのは、かなり大きく広がった黄色いローブを着用していたリアーナ。レッドカーペットに広がったそのローブを見れば、いかに細かい刺繍が施された美しいものか、見て取れる。

ローブを正面から見た様子ローブを正面から見た様子
WENN.com


リアーナリアーナ
WENN.com


インタビューに答えたリアーナはこのローブは製作に2年かかったものであり、しかも1人の中国人デザイナーの手で手作りされたものだと明かした。「これを見つけたのは奇跡みたいなものなの。インターネットで中国のデザインを探していたら、この美しい一点を見つけたのよ」と語り、相当気に入っているようだ。

【ドレスについて語るリアーナ】


一方で、このローブにインターネットは大盛り上がり。黄色い部分を卵黄に見立てたりするコラ画像が乱発したが、リアーナもこれにノッて、それをインスタグラムに投稿しているようだ。

carrying

A photo posted by badgalriri (@badgalriri) on



@beckermanblog your dog is next level bruh #metgala2015

A video posted by badgalriri (@badgalriri) on



中でも印象的なのが、犬が黄色い毛布をかぶっている動画。BGMにはリアーナの曲が流れており、リアーナも「これはレベル高いわ」と喜んでいる様子。結果として、リアーナのドレスが人々に強烈な印象を与えたのは間違いなさそうだ。
 
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