セレーナ・ゴメス、新アルバムを製作中だと宣言！ 「不安だけど、自分の中では最高の作品」

人気歌手セレーナ・ゴメス(22)が、2013年にリリースした「スターズ・ダンス」以来となる新作アルバムを制作中であると発言。不安を抱えながらも、「最高の作品」と話した。

米Perezhiltonによると、かねてよりコラボを続ける「Adidas NEO」のプロモーションイベントにて、セレーナは自身の音楽活動に関して発言。「ずっと新しいアルバムにかかりきり。もう完成間近」と、ファンにはうれしい情報が。

「メキシコで仕事していたの。スタジオに入っていたわ。みんなが(自分の映画やアルバムを)見たり聞いたりすることを思うと、とても不安ね。でも新作は、これまでで最高のものだってわかってる。みんなを落胆させることはないわ」

不安と自信が入り混じる、複雑な心境を吐露したセレーナだが、「いま、ここで演奏したいくらいだけど、でもダメなのよね」と、ジョークを発するほどの余裕はあるようだ。

またジャスティン・ビーバー(21)や、テイラー・スウィフト(25)ら、人気セレブと仲が深いこともあって、何かと騒がれることの多い彼女。それだけに、「人生の意義とは?」という質問を受けた際は、「まだ22歳だしよくわからない」としながらも、「超超超ハード」と、シビアな視点から人生を語っている。

「もし自分がやってることを楽しめていなければ、私は何か間違ったことをやらかしてるわ。思うに、人生って超超超ハード。みんなが思っているように、“超楽勝”なんてことは、私の人生には絶対なかったわ。だから私は自分ができる限り、最高の状態であり続けるし、ただ人生を楽しみたい。人生は一回しかなくて、とても大切なものよ。私たちができることはたくさんある、やるべきこともね。もしあなたが善人で、他人に優しく、一生懸命で、何かに本気で取り組んでいるなら、(あなたの人生は)充実したものだと思うわ」

【動画】ファンからの質問に答えるセレーナ・ゴメス