カーラ・デルヴィーニュ＆ミシェル・ロドリゲス、カンヌ映画祭で鉢合わせを回避

かつて交際していたモデルのカーラ・デルヴィーニュと女優のミシェル・ロドリゲスは、カンヌ国際映画祭で鉢合わせすることがないよう取りはからってほしいと主催者側に注文をつけていたらしい。

カーラとミシェルは昨年、熱愛が報じられたが、6月に破局したとみられている。カーラは現在、女性シンガーのセイント・ヴィンセント(本名:アニー・クラーク)と交際しているとみられているが、先週閉幕したカンヌ映画祭にはミシェルも出席していたため、気まずい再会を果たす可能性があった。

「とても微妙な状況だった。主催者側はこの3人が出席すると前日に知り、それぞれが別々に会場入りする作業に追われた。どんな状況であっても同じ時間に同じ場所にいるのは避けることと、席も遠いところにすることを注文された」とある事情通が英Grazia誌に語っている。「幸い、カーラ(とアニー)はミシェルよりかなり前に到着して、彼女が来る直前に立ち去った」

カーラとミシェルは昨年、約半年間ほど付き合っていたとみられ、そのラブラブぶりは多くのメディアも報じていた。同棲するのではという憶測まで広がっていたが、ミシェルは破局後、俳優のザック・エフロンとの交際をスタートした。

カーラには英俳優のジャック・オコンネルとの熱愛の噂も流れたが、ここ数ヶ月は公の場に何度もアニーを同伴している。

しかし別の事情通によると、ミシェルはカーラが新しい恋人と腕を組んでいるのを見て、平気ではいられなかったようだ。

「ミシェルがアフターパーティーに顔を出すと、すぐにすみのほうでキスをするカーラ(とアニー)が目に入った。カーラたちはそのすぐ後に会場から出ていった。カーラと別れてからしばらく経つけど、ミシェルは2人が付き合っているのを見ると、今でも気持ちが動揺していた」と2人目の事情通が明かした。

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