「glee」ナヤ・リヴェラ、自身初となる回顧録で共演者リア・ミシェルとの確執の真相を暴露か

人気海外ドラマ「glee/グリー」のナヤ・リヴェラが、自身初となる回顧録「Sorry Not Sorry:Dreams, Mistakes And Growing Up」を発売することを発表。同回顧録では、「glee」ファンを驚かせた、共演者とのバトルについても綴るのではないかと言われている。

先週、SNSを通じて、自身初となる回顧録「Sorry Not Sorry:Dreams, Mistakes And Growing Up(訳:“悪いとは思っていないけど”ごめんなさい:夢、間違い、そして成長)」を来春に発売することを発表したナヤ。気になるその内容については、「私の人生における、キワドイ話がいっぱいよ。それから『Glee』や恋、成長なんかもね」とも明かしていた。

発売前から早くも注目が集まる中、米UsWeeklyはさらに気になるニュースを伝えている。なんと、ナヤは同回顧録の中で共演者リア・ミシェルとの確執について書くだろうというのだ。

そもそも、リアとナヤの確執がささやかれるようになったのは昨春のこと。リアの撮影現場での“ディーヴァ”的な態度に、ナヤが激怒。ナヤがプロデューサーに苦情を申し入れたとも伝えられた。しかし、リアの関係者は、ナヤ側の見解を真っ向から反論。そういった苦情の存在すら知らないどころか、むしろナヤ本人に問題があると主張していた。

確執が明らかになった2人だが、「glee」の放送もついに今年の3月で終了。顔を合わせる必要もなくなった今、ナヤはリアとの出来事を隠す必要はないと感じているようだ。内部関係者によれば、ナヤはリアとのエピソードを暴露することを「まったくためらっていない」という。

はたして、ナヤはリアとの出来事を本当に綴るのだろうか? 答えは、来春まで待つしかなさそうだ。