コーディー・シンプソン、独り身に戻った生活は“冒険”にあふれていて破天荒!?

この5月に、スーパーモデルのジジ・ハディドとの破局が報じられたばかりのオーストラリア出身の人気シンガー、コーディー・シンプソン。

ツイッターにおいて、「感傷的になってしまって眠れない、この気持ちをどうしたらいいんだ?」などとつぶやいていたが、最新のインタビューで、フリーになったわが身にワクワクしていると答えているらしい。

「ワクワクしっぱなしさ。人生は冒険に溢れているんだ」と、コーディーは、オンライン版米OK!誌のインタビューで語っている。女優のヴィクトリア・ジャスティスと良い仲なのでは?と伝えられたこともあったが、そのインタビューでは「まぎれもなく独り身」と答えている。

コーディーは現在、6月23日発売の最新アルバム「フリー」の準備で大忙しである。彼はまた、さまざまなこととの“別れ”が新曲のインスピレーションになっているとも言っている。

「自由になっていく過程でたくさんのインスピレーションを受けたよ。レコードレーベルと手を切って、独立したことも、自分だけの小さな城を持ったこと。とにかく何でも自分でやるというのはクールだよ。自分を解放してくれる経験さ。生きていることの生の感覚を実感できるんだ」

コーディーは最新レコードの売り込みに全力を注いでいるし、ツアーの予定も入っている。彼のサウンドを、ファンたちとともに楽しむことを待ちきれない様子である。

「できる限りみんなの前で自分のパフォーマンスを披露したい。そうして時間をかけながらもっともっと多くの人に僕のメッセージを届けたいんだ」と彼は言う。

一方、前カノのジジは、ジョー・ジョナスとくっついたとも報じられている。ジョーもジジも、ふたりの関係に関する憶測に関して何もコメントを発表していないが、ジョーの母親の発言は、この噂の信ぴょう性を否定するものでは、今のところまったくない。

家族とともにビバリーヒルズで行われた2015年ファーザー・オブ・ザ・イヤー賞に出席したデニース・ジョナスは、息子の彼女としてジジは合格かと質問され、次のように答えているのだ。

「まだわからないわ。彼女のことをもっと知らないとね。きっと知ることになるでしょうね。ひと月たったら、また同じ質問をしてちょうだい!」

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