セレーナ・ゴメス、元恋人ニック・ジョナスと気まずい再会！ 事情通が２人の様子を証言

歌手で女優のセレーナ・ゴメス(22)と歌手のニック・ジョナス(22)が先週、ロサンゼルス市内の人気レストラン「オステリア・ママ」で「気まずい雰囲気」の中で再会した。

セレーナは2009年、同じくディズニースターとして人気だったニックと交際。セレーナとニックはその後、それぞれ別の恋人との交際を重ねたが、ある事情通は2人が先日顔を合わせたとき、気まずい様子だったと証言している。

「2人はハグを交わして中に入り、奥のテーブル席についた」と事情通は米The New York Post紙のゴシップサイト「Page Six」に語っている。「最初は少し気まずそうだったけど、それから友だちが合流した」

セレーナは人気歌手のジャスティン・ビーバーと破局と復縁を繰り返してメディアをにぎわせ、ニックは元ミス・ユニバースのオリヴィア・カルポと交際していた。ニックとオリヴィアは約2年前から付き合っていたが、ニックは先月に破局を明かした。

「何とかやってるよ。とてもつらいけど、2年間もステキな関係を築けた。彼女には愛情と尊敬しか感じていない」とニックは破局を認めた直後、米エンターテイメント情報番組「E! News」とのインタビューで語った。「でも(破局は)いつでも苦しいし、今の僕に大事なのは、仕事に集中して、できるだけ忙しくして、できるだけクリエイティブになることだけ。誰にでも仕事に飛び込んで、のめり込む必要がある時はあるものだし、今の僕はまさにそうしている」

一方のセレーナは先週、独ミュージシャンでプロデューサーのゼッドとの関係について口を開いた。2人は「I Want You to Know」でコラボしている。宣伝目的の交際と見る向きもあるが、セレーナはゼッドへの気持ちは本物だったと明かした。「アントンのことは大好きだし、特別な気持ちもあったのは確かよ。いい思い出だわ」とセレーナはニュージーランドのラジオ局「The Edge」とのインタビューで語っている。

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