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ディズニー3大ドラマのクロスオーバー、本年度最高視聴率をマーク

2009年7月21日
アメリカ現地時間7月17日のゴールデンタイムに米ディズニー・チャンネルで放送された、同局3大ドラマのクロスオーバー・エピソード「Wizards on Deck With Hannah Montana」が視聴者数930万人をマークし、2009年に米ベーシック・ケーブル・チャンネルで放送された全プログラムの中で最高の数字を記録した。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、17日に90分の放送枠でオンエアーされた「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」、「スイート・ライフ オン・クルーズ」、「ウェイバリー通りのウィザードたち」の、クロスオーバー・エピソードが予想を大幅に超える高視聴率をマーク。同時間帯に放送された全てのプログラムの中でも、CBSネットワークに次いで2位となり、2007年に放送された「ハイスクール・ミュージカル2」以来の快挙となった。

ベーシック・ケーブル・チャンネルとは、ケーブルテレビ受信契約者が加入する基本ケーブルパッケージに含まれる30あまりのチャンネルのこと。

ディズニー・チャンネルでは、これまでにも人気ドラマのクロスオーバー・エピソードを放送してきたが、今回放送されたエピソードは、2006年の「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」、「レイブン 見えちゃってチョー大変」「スイート・ライフ」よりも41%、2007年の「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」、「スイート・ライフ」、「コーリー ホワイトハウスでチョー大変!」よりも82%も視聴率を上げている。


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