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「ER」デビッド・ザベル新ドラマを制作

2009年7月24日
米NBCネットワークで1994年から2009年まで放送の大ヒット医療ドラマ「ER 緊急救命室」の製作総指揮を務めていたデヴィッド・ザベルが、新ドラマを手がけることが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、デビッドが手がけるソニーTVプロダクション制作のタイトル未定の法廷ドラマのパイロットをNBCネットワークが発注。ニューヨークを舞台に「財務制度に影響されながら」奮闘する弁護士たちの姿を描いた作品になるという。

デヴィッドは、裁判官の祖父、ミシガン法律大学女性初の卒業生だった祖母、弁護士の両親と叔父を持ち、様々な法律の話を聞きながら育った。それをもとにした法廷ドラマをプロデュースするという。なお、ドラマの登場人物はフィクションであり、実在の人物をモデルにはしない、とのことだ。

「犯罪捜査官ネイビーファイル」「ダーク・エンジェル」など人気ドラマの脚本を手がけてきたデヴィッドは、2001年にプロット編集総指揮として「ER」の制作チームに入り、短期間で製作総指揮者へと昇格。今後、どのようなドラマを手がけるのか注目されていた。


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