ボビー・クリスティーナ・ブラウン、検死を含む捜査が開始！ 殺人の疑いも

故ホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウン(享年22)の死が、殺人事件の疑いもあるとして捜査へ。検死も含めて調べられているようだ。


米TMZによると、地方検事と警察が、そろってボビー・クリスティーナの死の解明に乗り出したという。虐待容疑がかけられている、故人の恋人ニック・ゴードンへは、依然として嫌疑がかけられているままのようだ。

しかし、すでに実施された検視結果によると、ボビー・クリスティーナの遺体に、外傷などは見られなかったとのこと。死因となるような痕跡は残っていなかったと、同メディアは報じている。

現時点では、ボビー・クリスティーナの詳細な死因は突き止められていない。恋人ニックは、生前、ボビー・クリスティーナとともにドラッグを使用し、「彼女はやりすぎた」と証言しているが、検死を担当した医師は死因解明のため、ボビー・クリスティーナが搬送直後に行われた検査結果の開示を求めているという。